米沢織
植物染料のやさしい色合いが魅力
第9代藩主上杉鷹山公の時代に盛んになった米沢織は、紅花などの植物染料で染めた素朴な風合いが特徴。「置賜紬」として、国の伝統的工芸品にも指定されている。紅花染の和小物は愛らしい色合いで人気。
山形県観光物産会館 ぐっと山形(ヤマガタケンカンコウブッサンカイカングットヤマガタ)
山形が日本に誇れる「ぐっと」が大集合
山形の老舗のお菓子や山形の銘酒、県内各地の名産品や東北のお土産コーナーなど4000品目が目白押し、蕎麦、米沢牛ステーキ丼、カフェなどが楽しめるフードコート、観光案内もある広場でゆっくり過ごせる。
米沢織織元の店 織絵夢人館(ヨネザワオリオリモトノミセオリエントカン)
米沢織の織元「鈴源織」直営の店
米沢織の絹糸となる繭を使った繭細工、織糸ミサンガ作り、紅花染めなどの充実した和文化体験ができる。紅花紬のポーチなどのオリジナルな小物も販売しており、幅広く和文化を楽しめる。
米沢織織元の店 織絵夢人館
- 住所
- 山形県米沢市城南2丁目3-88
- 交通
- JR山形新幹線米沢駅から市民バス循環右回りで14分、城南二丁目下車すぐ
- 料金
- 米沢織紅花紬ポーチ=1944円~/米沢織袴地ブックカバー=2700円~/愛ストラップ=1080円/愛ネクタイ=3780円~/傾奇グッズ=1700円~/陣羽織レンタル=2000円~/体験(要予約)=各900円~/
鷹山堂(ヨウザンドウ)
米沢織から生まれた新ブランド
米沢の織物メーカーが営む米沢織の雑貨店。バッグやストールなどが揃う。店内にはひと休みできるカフェスペースも併設している。