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佐賀のウメ

春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花

春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。牛尾神社の梅林などが名所として知られる。

西渓公園(セイケイコウエン)

多久家の屋敷跡を整備

多久出身の炭鉱王、高取伊好が私財を投じてつくり、寄贈した公園。国の登録文化財に指定された公会堂「寒鶯亭」、郷土資料館、歴史民俗資料館、先覚者資料館などがある。春は桜、秋は紅葉の名所として多くの人が訪れる。

西渓公園

西渓公園

住所
佐賀県多久市多久町1975-1
交通
JR唐津線多久駅から昭和バス竹下町(本多久・北方・武雄温泉駅前)行きで7分、本多久下車、徒歩10分(タクシーでは10分)
料金
情報なし

牛尾神社(ウシノオジンジャ)

1万3000本の梅が咲く名所

延暦15(796)年創建。源義経や弁慶が腰旗を奉納し、源頼朝が神領を寄進したという由緒ある古社。梅の名所でもあり、1月末から3月上旬は多くの観梅客でにぎわう。

牛尾神社

牛尾神社

住所
佐賀県小城市小城町池上4793
交通
JR長崎本線牛津駅からタクシーで10分
料金
情報なし

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