日田のアユ
新鮮なアユは、塩焼きや地元ならではの料理で
日田の中心部を流れる三隈川でとれるアユは、鵜飼法でも知られる。地元では、シンプルに塩焼きや、新鮮なアユを塩辛にした「うるか」など、ご当地ならではの料理で楽しむ。
奥豆田四季の里(オクマメダシキノサト)
日田の旬の幸を使った創作料理
日田特産の日田杉や松を建材に使った和風の食事処。地元の山菜をはじめ、四季折々の産物を使った創作料理が味わえる。小鹿田焼や杉をくりぬいた器で出る。特におすすめは、鮎の釜飯だ。
寿司処 おこぜ(スシドコロオコゼ)
郷土料理の高菜巻きなどと酒が楽しめる。夏期は鮎料理も味わえる
にぎりずしと魚料理の店。日田の郷土料理である高菜巻きなどを食べながら、おいしい酒が飲める。夏期は鮎料理が味わえる。ご当地メニューのひたん寿しも提供している。
やな場茶屋(ヤナバヂャヤ)
期間限定営業の日田鮎づくし
三隈川の鮎やな場の前にある川魚料理店。7月1日から10月末は、鮎やな場内で営業している。鮎の塩焼き、鮎めし、鮎姿寿司などが人気メニュー。ほかにウナギ料理がある。
やな場茶屋
- 住所
- 大分県日田市若宮町1233-22
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩20分
- 料金
- 鮎の塩焼き=600円~/鮎のせごし=700円/鮎の甘露煮=500円/鮎定食(7品)=2600円/鮎めし=300円/鮎姿寿司=800円/鯉こく=300円/
春光園(シュンコウエン)
多彩な調理法で鮎をいただく
戦前の政治家、木下謙次郎が随筆『美味求真』で絶賛した三隈川の鮎を、多彩な料理法で楽しませてくれる天然鮎料理の専門店。鮎料理は6月から10月ころにかけて味わえる。
道の駅 水辺の郷おおやま(ミチノエキミズベノサトオオヤマ)
親水をテーマにした休憩スポットで遊ぼう
阿蘇への幹線ルートである国道212号沿いの道の駅。親水公園内の一角に、レストランや特産物販売所が建つ。大山の観光情報を手に入れることができる。
道の駅 水辺の郷おおやま
- 住所
- 大分県日田市大山町西大山4106
- 交通
- 大分自動車道日田ICから国道212号・210号・212号を小国方面へ車で12km
- 料金
- バイキング=大人(中学生以上)1400円、小学生770円、3歳以上350円/(65歳以上はバイキング料金大人1400円を1300円に割引)