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水戸の梅グルメ

水戸名物の梅をおいしくアレンジ

水戸に早春の訪れを告げるのは梅。江戸時代、水戸藩藩主徳川斉昭公により造られた名園「偕楽園」では例年「梅まつり」も開かれる。これにちなんだ梅グルメは水戸ならではの味。和菓子などで味わえる。

水戸の梅グルメ

木村屋本店(キムラヤホンテン)

独特の風味の「水戸の梅」が評判

江戸末期創業の老舗和菓子店。この店の「水戸の梅」はシソの上に砂糖をまぶした、独特でオリジナルな風味が好評。梅肉を練り込んだ「梅羊羹」も人気だ。

木村屋本店

木村屋本店

住所
茨城県水戸市南町1丁目2-21
交通
JR水戸駅から徒歩7分
料金
水戸の梅=1200円(10個入)/君時雨=160円(1個)/織部=170円(1個)/水戸の梅バラ売り(店頭のみ)=100円(1個)/

亀印本店(カメジルシホンテン)

水戸の名菓がいろいろそろう

160余年の歴史を持つ老舗、亀印製菓株式会社。本店のほかにお菓子博物館や吉原殿中 実演工房がある。博物館には見学通路も設けてあり、見て楽しく、食べて楽しいスポット。実演工房では人気商品の吉原殿中の製造工程を見学できる。

亀印本店

亀印本店

住所
茨城県水戸市見川町2139-5
交通
JR水戸駅から茨城交通桜ノ牧高校または水戸医療センター行きバスで20分、桜ノ牧高校入口下車、徒歩5分
料金
みやびの梅=216円(1個)/亀印水戸納豆せんべい=648円(16枚入)/のし梅=756円(10枚入)/水戸の梅=864円(8個入)/

あさ川 エクセルみなみ店(アサカワエクセルミナミテン)

原料にこだわり、熟練の職人達がまごころ込めて作るお菓子

明治5(1872)年創業の老舗菓子店。水戸でお茶請けや贈答用として欠かせない「水戸の梅」「吉原殿中」「のし梅」等を販売。上質のこしあんと求肥を紫蘇の葉で包んだ「偕楽の梅」も人気。

あさ川 エクセルみなみ店

住所
茨城県水戸市宮町1丁目7-31エクセルみなみ 3階
交通
JR水戸駅からすぐ
料金
偕楽の梅=864円(6個入)/吉原殿中=648円(8本入)/のし梅=756円(10枚入)/水戸の梅=864円(8個入)/

根本漬物 エクセルみなみ店(ネモトツケモノエクセルミナミテン)

名産「那珂川清流野菜」が原料の漬物は風味豊か。特に白菜が美味

漬物ひとすじ70余年の老舗。那珂川流域のミネラル豊富な土地で育った「那珂川清流野菜」を原料に漬け込んだ、白菜などの浅漬けは県産品ならではのおいしさ。

根本漬物 エクセルみなみ店

根本漬物 エクセルみなみ店

住所
茨城県水戸市宮町1丁目7-31エクセルみなみ 3階
交通
JR水戸駅からすぐ
料金
紫錦梅=648円/そぼろ納豆=270円(200g)/練梅沢庵=648円/

あさ川製菓 水戸駅南店(アサカワセイカミトエキミナミテン)

歴史ある名菓を今に伝える

明治5(1872)年創業の老舗菓子店。水戸でお茶請けや贈答用として欠かせない「吉原殿中」や「水戸の梅」、「のし梅」などを販売。梅肉ゼリーをやわらかな求肥で包んだ「偕楽」も人気。

あさ川製菓 水戸駅南店

あさ川製菓 水戸駅南店

住所
茨城県水戸市白梅1丁目1-1
交通
JR水戸駅から徒歩10分
料金
水戸の梅=864円(8個入)/のし梅=756円(10枚)/吉原殿中=648円(8本)/偕楽=712円(9本)/吉原殿中=1296円(16本入)/

見晴亭(ミハラシテイ)

茨城みやげが勢ぞろい

偕楽園東門の近くにあり、茨城の名産品が手に入る。店内には休憩スペース、観光パンフレットもおいてあるので気軽に入れる。

見晴亭

見晴亭

住所
茨城県水戸市常磐町1丁目3-2
交通
JR水戸駅から茨城交通偕楽園行きバスで20分、終点下車、徒歩5分
料金
わら納豆=486円(2本束)/水戸の梅=864円/納豆スナックからしマヨネーズ味=270円/

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