香住のベニズワイガニ
秋口から食べられるカニは、赤い姿と甘い身が魅力
松葉ガニよりも2ヶ月ほど早く漁解禁となり、夏場以外は食べられるベニズワイガニ。地元では「香住ガニ」と呼ばれる。その名のとおり姿は松葉ガニに似ているが、松葉ガニよりも赤く、やや小ぶりなのが特徴。
三七十鮨(ミナトズシ)
香住漁港で揚がったばかりの新鮮魚介を本格寿司で
香住漁港の前にある、ネタの新鮮さに定評のある老舗寿司店。ノドグロ、アワビなど、その日に揚がった魚介を寿司や刺身で味わう。季節により香住ガニや松葉ガニ、泳ぎイカ、活桜エビなども味わえる。
三七十鮨
- 住所
- 兵庫県美方郡香美町香住区香住1772
- 交通
- JR山陰本線香住駅から徒歩10分
- 料金
- 上にぎり=2160円/会席料理(要予約)=3240円~/お造り定食=1510円/おまかせにぎり=2160円~/甘エビと桜海老の食べ比べ=730円/ノドグロのあぶり=430円/香住丼=1080円/香住蟹=8610円~/松葉蟹=11850円~/活イカ=3020円~/巻き寿司=510円/岩海苔巻き寿司=1290円/
民宿 ふじや(ミンシュクフジヤ)
女将の家庭的なもてなしに心温まる人気民宿
海水浴場まで徒歩1分。家庭的な女将のもてなしが好評でリピーターも多い。名物香住ガニや冬の松葉ガニをはじめ、自家栽培野菜と地元の食材、日本海の幸を盛り込んだ料理が美味。