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鎌倉のハス

清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花

7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。鶴岡八幡宮など、寺社の池水で美しい花が観賞できる。

鎌倉のハス

鶴岡八幡宮のハス(ツルガオカハチマングウノハス)

夏には源氏池と平家池にある紅白のハスの花が華麗に咲き誇り美景

三ノ鳥居から鶴岡八幡宮の境内に入ると右手に見えてくるのが源氏池、左手が平家池。夏が本番を迎えるころ池はハスで覆われ、紅白の花が見事に咲く。

鶴岡八幡宮のハス

鶴岡八幡宮のハス

住所
神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1-31鶴岡八幡宮境内
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩10分
料金
情報なし

大本山光明寺のハス(ダイホンザンコウミョウジノハス)

庭園の池の古代ハスが有名。7月には「観蓮会」も催される

光明寺内にある記主庭園の池に咲く古代ハス。薄紅色の花が池を埋め尽くすように咲き乱れる。毎年開花時期の7月にはハスを見る会「観蓮会」が催される。

大本山光明寺のハス

大本山光明寺のハス

住所
神奈川県鎌倉市材木座6丁目17-19大本山光明寺
交通
JR横須賀線鎌倉駅から京急バス小坪経由新逗子行きで9分、光明寺下車すぐ
料金
無料