御坊インターチェンジ
御坊インターチェンジ周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
御坊インターチェンジのおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。娘道成寺で名高い古刹「道成寺」、御坊市の名の由来となったといわれる日高御坊の名刹「西本願寺日高別院」、日高平野が一望できる、湯川氏の居城跡「亀山城跡」など情報満載。
御坊インターチェンジのおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 4 件
道成寺
娘道成寺で名高い古刹
紀州最古の寺で、歌舞伎の道成寺物で全国に知られる安珍清姫の物語の舞台。住職らの「道成寺縁起」の絵とき説法が毎日行われる。
御坊インターチェンジから2144m
道成寺
- 住所
- 和歌山県日高郡日高川町鐘巻1738
- 交通
- JRきのくに線道成寺駅から徒歩8分
- 料金
- 700円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(絵とき説法希望者は9:00~16:00に拝観受付窓口にて申し込み)
西本願寺日高別院
御坊市の名の由来となったといわれる日高御坊の名刹
日高御坊と呼ばれる浄土真宗本願寺派の名刹で御坊の地名の由来になったと伝わる。この地の亀山城主だった湯川直光氏が美浜町に吉原坊舎を建立、のち現在地に移された。
御坊インターチェンジから3151m
亀山城跡
日高平野が一望できる、湯川氏の居城跡
室町時代に有田、日高、牟婁地方一帯を支配した湯川氏の居城跡。標高130mの場所にあり、日高平野が一望できる。本丸跡、曲輪の段跡が残り、本丸跡が公園になっている。
御坊インターチェンジから3610m
堅田遺跡
弥生前期の青銅器鋳型が発掘された環濠集落跡
前3世紀後半のものと推定される日本最古の青銅器鋳型が発掘されて注目された御坊市の環濠集落跡。遺跡跡に立つロマンシティ御坊店で出土品のレプリカを見ることができる。
御坊インターチェンジから3965m