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キャンプ初心者必読! まず買うべき必要なキャンプ用品はこれ

まっぷるライフスタイル編集部

更新日: 2023年2月13日

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キャンプ初心者必読! まず買うべき必要なキャンプ用品はこれ

キャンプに興味があっても、初心者の方は何から買えばよいのか、何を買えばよいのか迷う人もいるのでは?
キャンプを楽しむためにも、アイテム選びは慎重になりますよね。

そこで今回は、おすすめのキャンプ用品を厳選してご紹介!

キャンプ当日に困らないよう、今のうちにしっかりとキャンプ用品をチェックして、事前準備をしておきましょう。

【キャンプ初心者が必要なものはこれ】キャンプ用品を選ぶコツとは

【キャンプ初心者が必要なものはこれ】キャンプ用品を選ぶコツとは
画像:123RF

コツといっても難しく考えることはありません。「新居に引っ越す」ようなイメージでアイテムを選んでいきましょう。

最初に核となる家「テント」を見てから、リビング・ダイニングの「チェア&テーブル」を。次にキッチンで使う「焚き火台」「バーナー」といった調理器具、寝室の「寝袋(シュラフ)」や「マット」など。より快適な新生活のために「タープ」があってもいいですね。

まずはここまで!各道具にはさまざまなタイプがありますので、ひとつずつご紹介していきます。

【キャンプ初心者が必要なものはこれ】まずは家を決めよう「テント」

“キャンプ”というワードで誰もが最初に思い浮かべるのがテント。基本であり一番大事なアイテムといっても過言ではありません。

ひと口に「テント」といっても、利便性や適したシチュエーションはタイプによって異なります。ここでは5つのタイプのおすすめポイントを見ていきましょう。

【キャンプ初心者が必要なものはこれ×テント】スペースをとらないコンパクトな「ドーム型」タイプ

【キャンプ初心者が必要なものはこれ×テント】スペースをとらないコンパクトな「ドーム型」タイプ

ポールを組み合わせて作る定番タイプです。

他のタイプと比べるとリーズナブルで組み立てやすいので初心者向き。入り口に前室があるものを選べば、雨よけや玄関がわりになるので便利です!

おすすめ商品:snow peak(スノーピーク) アメニティドームM

防水・撥水加工を施した生地、軽くて弾力性のあるフレームを採用し、高い耐久性を実現。流線型のフォルムは強風も受け流してくれます。
ファミリーキャンプではつい散らかりがちな遊び道具ですが、出入りしやすい大きなサイドドアパネルと広い前室のおかげで片付けも楽々。
高品質ながら手頃な価格で、幅広い層から人気を集めているテントです。

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【キャンプ初心者が必要なものはこれ×テント】かわいい三角形の「ワンポール」タイプ

【キャンプ初心者が必要なものはこれ×テント】かわいい三角形の「ワンポール」タイプ

テントを地面に固定する杭「ペグ」をまわりに打ち込んで、真ん中にポールを立てるタイプです。

傾斜のないキャンプ場なら比較的かんたんに設営可能。高い天井が開放感を演出、リラックスした時間を楽しめます。

おすすめ商品:FIELDOOR(フィールドア) ワンポールテント400

ソロからファミリーまで、大人4人がゆったり横になれる広々サイズのワンポールテント。
テントの頂点部分は生地の補強がしっかりとされているため、テンションがかかっても安心。
風や虫の侵入を防いでくれるスカートや、ポールの中心位置を示すベースガイド、入り口上部のベンチレーションなどの機能美にも注目です。

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【キャンプ初心者が必要なものはこれ×テント】機能的なデザインの「トンネル型」タイプ

【キャンプ初心者が必要なものはこれ×テント】機能的なデザインの「トンネル型」タイプ

トンネルのようなアーチ状のフラットな天井と垂直に近い壁面で、室内が広く使えるタイプです。

設営には慣れが必要ですが、豊富なオプションパーツで拡張性は抜群。ゆったりくつろぎたいキャンプにおすすめです。

おすすめ商品:North Eagle(ノースイーグル) アーチ2ルームテント NE1228

幕内はもちろん前室のスペースも広く取られているため、グループキャンプで快適に使える2ルーム・トンネル型テントです。
ポールを差し込んでペグダウンさせるだけのシンプル構造を採用しており、慣れれば少人数でも設営可能。
背面にはテント内の空気を循環させるベンチレーション付き。通気性もしっかり確保されています。

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【キャンプ初心者が必要なものはこれ×テント】手間なくすぐに立てられる「ワンタッチ」タイプ

【キャンプ初心者が必要なものはこれ×テント】手間なくすぐに立てられる「ワンタッチ」タイプ

テント本体とポールが一体型になっているタイプです。

折りたたみ傘を開くような感覚で設営できて撤収もかんたん。リーズナブルで利便性も高いのですが、他タイプのテントと比べて堅牢な作りではないためヘビーユースには向いていません。

おすすめ商品:QUICKCAMP(クイックキャンプ) ダブルウォールドームテント ラージ

内側から紐を引くだけ、約30秒で設営可能な自立式のワンタッチテント。ロープをペグで固定すれば安定感もばっちりです。
270cm幅のゆったりサイズはファミリーキャンプで活躍すること間違いなし。
フライシートとインナーテントの二重構造で、結露の多いオフシーズンにも対応可。耐水生地のため雨に強いのもうれしいポイントです。

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【キャンプ初心者が必要なものはこれ×テント】空気を使ってかんたん設営「エアフレーム」タイプ

【キャンプ初心者が必要なものはこれ×テント】空気を使ってかんたん設営「エアフレーム」タイプ

金属製フレームのかわりにチューブへ空気を送り込んで設営するタイプです。

膨らませていくことで自動的に形が整えられるので、短い時間でのテント設営が可能。空気を使うためコンパクトな印象を受けますが、収納サイズや重量は他タイプのテントとあまり変わりません。

おすすめ商品:Hilander(ハイランダー) エアートンネル MIINY

空気を入れるだけなので、1人でも設営可能なトンネル型の2ルーム。
透明チューブの外側は極厚生地で保護されているため、通常使用においての耐久面は問題なし。
インナーテントの背面は開閉可能。空気の入れ替えが容易に行えます。入り口横にはケーブルを通す穴が設けられており、AC電源付きの区画サイトでも活躍が期待できるテントです。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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