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【キャンプ初心者が必要なものはこれ】お泊まりキャンプの必需品「寝袋(シュラフ)」

テント泊をするときには必須となるアイテムです。
夏用、3シーズン用(春〜秋)、冬用の3つに分けられ、形状や使用素材、値段もさまざま。
「快適使用温度(使用温度目安・使用可能温度)」をチェックして、自分にあったタイプを見つけましょう。

【キャンプ初心者が必要なものはこれ×寝袋(シュラフ)】マミー型タイプ

【キャンプ初心者が必要なものはこれ×寝袋(シュラフ)】マミー型タイプ

その名のとおりマミー(ミイラ)のように、体ごとすっぽり包まれるコンパクトな寝袋。
密着するため保温性があり、寒さに強いのが特徴です。

おすすめ商品:HAWKGEAR(ホークギア) 寝袋 シュラフ

簡易防水、ダブルジッパー、洗濯干し用ループなど、かゆいところに手が届くマミー型の寝袋。
首元に付いたドローコードを引っ張ることにより、寒い夜でも冷気の侵入を軽減させることができます。
丸洗いができるためシーズンをまたいでの利用もOK。コストパフォーマンスの高さから多くの人が購入している人気商品です。

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【キャンプ初心者が必要なものはこれ×寝袋(シュラフ)】封筒型タイプ

【キャンプ初心者が必要なものはこれ×寝袋(シュラフ)】封筒型タイプ
写真:123RF

収納サイズはやや大きめ。長方形で布団のような寝心地を得られる寝袋。
ファスナーを全開にすれば、掛け布団&敷布団にもなります。

おすすめ商品:Coleman(コールマン) アドベンチャーフリーススリーピングバッグ/C0

ライナー全面にフリースが使われているため、寒い日にも安心の封筒型寝袋。
同じモデルを用意すれば、お互いをファスナーで連結させることが可能。添い寝ができるので小さな子どもと一緒のキャンプにもおすすめです。
また上下を分割させることにより、2人用の寝袋としても使用することも。
洗濯機で丸洗いOKなのも高ポイントですね。

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【キャンプ初心者が必要なものはこれ】深い睡眠を求めるなら「マット」

寝袋の下に敷くマットです。
一見そこまでの重要性は感じられないかもしれませんが、マットの有無で、地面の硬さや冷気、小枝・小石などのデコボコの伝わり方が大きく異なります。
収納サイズの問題はありますが「マットの厚さ=寝心地のよさ」という図式が成り立つといえるでしょう。
厚さ4cm以上のものを準備すれば、快適さはグッと向上!

【キャンプ初心者が必要なものはこれ×マット】発泡マットタイプ

安価な銀マットや高価なウレタンマットのことを指しています。
壊れにくく気軽に扱えるのが利点。

おすすめ商品:USER(ユーザー) レジャーマット

画像:楽天市場

ホームセンターなどでよく見かける8mmマットの約2倍の厚さ。砂利やちょっとしたデコボコはまったく問題としない、クッション性の高い銀マットです。
薄手のロールタイプと比べると少しかさ張りますが、収納しやすく使用時には開くだけでOK。耐久性があり汚れも落としやすくてリーズナブル。気軽に扱える万能選手です。

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【キャンプ初心者が必要なものはこれ×マット】エア注入式タイプ

【キャンプ初心者が必要なものはこれ×マット】エア注入式タイプ

内部に空気を入れて使うタイプです。
自動で膨らむインフレーター式と、ポンプなどの注入器を使うエアマットがあります。

おすすめ商品:Coleman(コールマン) キャンパーインフレーターマットハイピーク/シングル

バルブを開くと空気が送り込まれ、ひとりでに膨らんでいくマットレスです。収納ケースにエアーポンプの機能が備わっているため、膨張していく時間を短縮することも。
厚さが10cmあり、まるで家のベッドで休んでいるかのような寝心地のよさ!地面からの冷気もシャットアウトされるので、冬のキャンプには特におすすめのアイテムです。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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