稚内市 x 自然地形
稚内市のおすすめの自然地形スポット
稚内市のおすすめの自然地形スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。異国の地を望む本土最北の地「宗谷岬」、利尻島、礼文島、サハリンを一望「ノシャップ岬」、北海道遺産に認定された周氷河地形「宗谷丘陵」など情報満載。
稚内市のおすすめスポット
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宗谷岬
異国の地を望む本土最北の地
北緯45度31分、本土の最北端に位置する岬。突端には日本最北端の地の碑が建ち、すぐ近くには世界地図に名を残す間宮林蔵の立像やモニュメントが多数ある。ライトアップされた夜は幻想的な雰囲気に。
ノシャップ岬
利尻島、礼文島、サハリンを一望
東に宗谷岬、西に礼文島、南西に利尻島、はるか北にはサハリンを見晴らせる岬。また、夕日の美しい景勝地としても知られる。日没時刻をチェックして訪れたい。
ノシャップ岬
- 住所
- 北海道稚内市ノシャップ2丁目
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス坂の下方面行きで10分、ノシャップ下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
宗谷丘陵
北海道遺産に認定された周氷河地形
高さ20~200mの丘陵地帯が広がり、稜線や谷など丸みを帯びた形は、約1万年前の氷河期に形作られたといわれている。日本最大の宗谷岬肉牛牧場もあり、宗谷黒牛も味わえる。
