足利市 x 見どころ・レジャー
足利市のおすすめの見どころ・レジャースポット
足利市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。足利義兼が館を構えた居宅跡。重要文化財が多く残っている「史跡足利氏宅跡(鑁阿寺)」、寿永元(1182)年に開創。本尊の釈迦如来は市指定重要文化財「臨済宗建長寺派 福厳寺」、甘くて果汁たっぷりのとちおとめを堪能「JA足利アグリランド」など情報満載。
足利市のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 30 件
史跡足利氏宅跡(鑁阿寺)
足利義兼が館を構えた居宅跡。重要文化財が多く残っている
平安時代末期に足利義兼が館を構えたとされる居宅跡。鑁阿寺は、鎌倉時代の建久7(1196)年に足利義兼によって創建された真言宗大日派の本山。鑁阿寺本堂は、2013年に国宝に指定されているほか境内には国・県・市の重要文化財が数多く残っている。予約(有料)で本堂・一切経堂の拝観もできる。
臨済宗建長寺派 福厳寺
寿永元(1182)年に開創。本尊の釈迦如来は市指定重要文化財
寿永元(1182)年、藤姓足利の4代目が母の菩提と父の供養のために開創した古刹。本尊の釈迦如来は足利市指定重要文化財。布袋尊足利七福神は福徳円満・家内安全の神として親しまれている。第2・4土曜の19:00~、第3日曜の7:00~には、無料坐禅会も行われている。
臨済宗建長寺派 福厳寺
- 住所
- 栃木県足利市緑町1丁目3270
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩20分
- 料金
- 写経(第1火曜)=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
JA足利アグリランド
甘くて果汁たっぷりのとちおとめを堪能
JA足利が運営するいちご狩りといちご直売の農園。子供も一緒に家族みんなで楽しめる。栃木自慢のとちおとめが30分間食べ放題なのも魅力的。
JA足利アグリランド
- 住所
- 栃木県足利市大久保町362
- 交通
- JR両毛線あしかがフラワーパーク駅から徒歩12分
- 料金
- 大人1000~1500円、小人500~800円(時期により異なる)
- 営業期間
- 1月上旬~5月上旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(時期により異なる)
長尾弁天
福徳財宝・家内和合の神様が祭られている
もとは長林寺の境内に祀られていたが、明治元(1868)年に明治維新の神仏分離令により、現在地に移された。福徳財宝・家内和合の神様。
長尾弁天
- 住所
- 栃木県足利市通6丁目3177
- 交通
- 東武伊勢崎線足利市駅から足利市生活路線バス小俣方面行きで4分、通六丁目下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
ギャラリー・カッサ
大金庫室を改装したギャラリー
金庫室の意味を持つカッサの名のとおり、銀行の大金庫室を改装したギャラリー。郷土の作家たちの作品を中心とした展示会を催している。
ギャラリー・カッサ
- 住所
- 栃木県足利市通3丁目2757友愛会館 1階
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
西宮神社
足利の七福神の一つで厄除招福・商売繁盛のご利益があるという
足利の七福神の一つとして知られる。慶長8(1603)年に江戸幕府代官・小林重郎左衛門が領地繁栄のために創建。厄除招福・商売繁盛の神で、秋祭りには多くの人でにぎわう。
草雲美術館
足利市ゆかりの文人画家の遺作を収集
幕末の勤皇画家である田崎草雲の遺作、遺品を収集・公開。敷地内には草雲が晩年を過ごした白石山房と呼ばれる住居と茶室・画室がある。
草雲美術館
- 住所
- 栃木県足利市緑町2丁目3768
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩20分
- 料金
- 大人210円、中学生以下無料 (20名以上の団体は160円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
