群馬県 x 植物園
群馬県のおすすめの植物園スポット
群馬県のおすすめの植物園スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。3万株ものクルメツツジをはじめ、様々な春の花が咲き誇る植物園「群馬フラワーハイランド」、アイリスが咲き誇る花の楽園「アイリスの丘」、洋風ガーデンに薫る色とりどりのバラの花「敷島公園門倉テクノばら園」など情報満載。
群馬県のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 7 件
群馬フラワーハイランド
3万株ものクルメツツジをはじめ、様々な春の花が咲き誇る植物園
1月8日からは寒紅梅やロウバイが、4月上旬から5月中旬にかけては約3万株ものクルメツツジが咲き誇る。この時期は秋間つつじまつりも開催される。1万5000坪の大自然の中、観賞コース2kmの散策が楽しめる。
群馬フラワーハイランド
- 住所
- 群馬県安中市西上秋間森熊1339
- 交通
- JR北陸新幹線安中榛名駅からタクシーで6分
- 料金
- 中学生以上500円、園児以上300円 (20名以上の団体は1割引)
- 営業期間
- 1月8日~5月(クルメツツジの見頃は4月上旬~5月中旬)
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
アイリスの丘
アイリスが咲き誇る花の楽園
丘陵地を切り開いた約3.0haの園内にさまざまな花が咲き誇る。例年5月上旬からはジャーマンアイリス園が開園。切り花や鉢植えなどの直売もある。
アイリスの丘
- 住所
- 群馬県安中市中後閑3859-1
- 交通
- JR信越本線磯部駅からタクシーで10分
- 料金
- 大人500円、中学生以下無料
- 営業期間
- 5~11月上旬
- 営業時間
- 8:00~17:00
敷島公園門倉テクノばら園
洋風ガーデンに薫る色とりどりのバラの花
5月中旬から6月上旬、10月中旬から11月上旬と、年に2回見ごろを迎える、敷島公園内にあるバラ園。600種7000株あまりのバラが咲き、訪れた人の目を楽しませてくれる。
敷島公園門倉テクノばら園
- 住所
- 群馬県前橋市敷島町262
- 交通
- JR前橋駅から関越交通川原町北・総合スポーツセンター行きバスで21分、老人センター入口下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年(バラの見頃は5月中旬~6月上旬、10月中旬~11月上旬)
- 営業時間
- 入園自由
高崎市染料植物園
植物園で体験できる草木染
古代から現代までの染料植物の歴史を観察できる。各々の樹木には、媒染剤の違いによる染色見本や色名が分かりやすく説明されている。園内の染色工芸館には、草木染作品の展示がある。
高崎市染料植物園
- 住所
- 群馬県高崎市寺尾町2302-11
- 交通
- JR上越新幹線高崎駅から市営ぐるりんバス観音山線農大二高先回りで19分、染料植物園入口下車すぐ
- 料金
- 染料植物園入園料=無料/染色工芸館入館料=大人100円、高・大学生80円、中学生以下無料、企画展示中は別料金/染色体験(日曜、祝日、第1・3水曜、要問合せ)=600~1200円/ (65歳以上染色工芸館入館料無料、障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と同伴者1名染色工芸館入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30、4~8月の土・日曜、祝日は~17:30<閉園18:00>)
ノルンみなかみフラワーガーデン
リフトに乗って天空の花園へ
スイセンの黄色や白の絨毯を観光リフトに乗りながら楽しめる。山頂からは谷川岳の雄姿も望め、格別だ。名物のスイセンソフトクリームを食べながら花巡り。
ノルンみなかみフラワーガーデン
- 住所
- 群馬県利根郡みなかみ町寺間479-139
- 交通
- 関越自動車道水上ICから一般道を吾妻耶山方面へ車で3km
- 料金
- 入園料=大人900円、小学生以下無料/リフト=500円(片道)、800円(往復)/スイセンソフトクリーム=350円/ (障がい者割引あり)
- 営業期間
- 4月下旬~5月中旬
- 営業時間
- 8:30~16:00(閉園)、リフトは9:00~15:30
浅間高原しゃくなげ園
高原に広がるしゃくなげ園
5月中旬~6月初旬にかけて、約15万本ものシャクナゲの花が咲き誇る自然公園。園内はハイキングコースになっているので、天気のよい日は弁当を持参し、ゆっくり楽しむ家族の姿も見られる。
浅間高原しゃくなげ園
- 住所
- 群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原
- 交通
- JR吾妻線万座・鹿沢口駅からタクシーで40分
- 料金
- 環境美化協力金=大人300円、小学生以下無料(しゃくなげ祭り期間以外は入園無料)/
- 営業期間
- 5月中旬~6月上旬
- 営業時間
- 見学自由

