秩父市 x 名所
秩父市のおすすめの名所スポット
秩父市のおすすめの名所スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。奥秩父の冬の名勝、氷がつくり出す芸術「三十槌の氷柱」、古くからの交通の要所で秩父往還の呼び名で親しまれる「国道140号」、アニメの舞台にもなった橋「旧秩父橋」など情報満載。
秩父市のおすすめスポット
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三十槌の氷柱
奥秩父の冬の名勝、氷がつくり出す芸術
1月上旬~2月中旬に荒川の河川敷にできる巨大な氷柱。岩肌からしみ出る石清水が凍ってつくり出される天然の氷柱と人工の氷柱とがある。天然の氷柱は高さ約8m、幅約30mにもなる。夜はライトアップも実施しており、光り輝く氷柱は幻想的。
三十槌の氷柱
- 住所
- 埼玉県秩父市大滝4066
- 交通
- 秩父鉄道三峰口駅から西武観光バス三峯神社・大滝老人福祉センター・中津川行きで15分、大滝温泉遊湯館で秩父市営バス川又行きに乗り換えて3分、三十場下車、徒歩10分
- 料金
- 大人200円、小学生100円
- 営業期間
- 1月上旬~2月中旬(ライトアップは1月中旬~2月中旬、年により異なる)
- 営業時間
- 8:30~17:00、ライトアップ時は~19:00、土・日曜、祝日は~20:00
国道140号
古くからの交通の要所で秩父往還の呼び名で親しまれる
秩父と甲府を結ぶ秩父往還(彩甲斐街道)。戦国時代、武田信玄が設置した関所に面した秩父往還、国道140号は日本の道百選のひとつになっている。
旧秩父橋
アニメの舞台にもなった橋
テレビアニメの舞台としてキービジュアルなどにも登場した、全長134.4mの3連アーチ橋。竣工は昭和6(1931)年。現在は歩行者や自転車専用の橋として利用されている。
番場通り
レトロな空気に包まれて情緒あふれる通りをそぞろ歩く
秩父神社の表参道である番場通りには大正後期から昭和初期に建てられたモダンな建物が残され、レトロな雰囲気が漂う。その西側に延びる黒門通りは、かつて秩父織物の取引所が集まっていた場所。木造の商業建築が建ち並び、往時の雰囲気が味わえる。
浦山ダム
秩父の山奥で湖と色づいた山並みを眺望する
荒川上流浦山渓谷に造られた高さ156mの巨大な多目的ダム。秩父さくら湖は浦山ダム建設の際にできた人造湖で、面積は1.2k平方キロメートル。周辺はハイキングに適した場所も多い。
滝沢ダム
秩父の山中にある絶景ダム
ダムの中は建設時の写真パネル等を多数設置。下流広場から見るダムは絶景。ダムの近くには2つの橋で構成されるループ橋(通称「雷電廿六木橋」)があり、ダムと一体となって景観を引き立てている。



