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埼玉県 x 和菓子

埼玉県のおすすめの和菓子スポット

埼玉県のおすすめの和菓子スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。一番街の入口に構える重厚な蔵造り「龜屋本店」、大きなふ菓子が名物の老舗飴屋「松陸製菓」、大学いもをトッピングした新感覚のパフェ「大学いも・川越いわた 時の鐘店」など情報満載。

埼玉県のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 46 件

龜屋本店

一番街の入口に構える重厚な蔵造り

天明3(1783)年創業、代々川越藩御用を務めた老舗。店名にちなんだ亀の最中や、こがね芋などは、おみやげにも最適。

龜屋本店の画像 1枚目
龜屋本店の画像 2枚目

龜屋本店

住所
埼玉県川越市仲町4-3
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩10分
料金
亀の最中=108円(1個)/亀どら(つぶあん・こしあん)=270円(各1個)/こがね芋=162円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

松陸製菓

大きなふ菓子が名物の老舗飴屋

寛政8(1796)年創業の秘伝の技と味を今も守る老舗飴屋。長さが95cmのふ菓子を1本ずつ手焼きしている「日本一なが~いふ菓子」が有名なお店。そのインパクトから川越みやげの人気商品となっている。

松陸製菓の画像 1枚目

松陸製菓

住所
埼玉県川越市元町2丁目11-6
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、札の辻下車、徒歩3分
料金
細工あめ=280円~(1袋)/黒糖ふ菓子=500円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

大学いも・川越いわた 時の鐘店

大学いもをトッピングした新感覚のパフェ

さつまいもの産地にこだわった大学いもの専門店。食べあるきにぴったりの大学いもパフェが大人気。

大学いも・川越いわた 時の鐘店の画像 1枚目
大学いも・川越いわた 時の鐘店の画像 2枚目

大学いも・川越いわた 時の鐘店

住所
埼玉県川越市幸町15-26
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩5分
料金
大学いもパフェ=440円・449円(イートイン)/紫いもパフェ=490円・500円(イートイン)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00

川越菓舗 道灌

季節によって登場する限定商品もチェック

創業大正10(1921)年、川越菓子元祖の名店。川越ならではの菓子づくりにこだわり、名物の“丁稚芋”や玄米粉の“道灌まんじゅう”、新味の“芋ムース餅”などを販売している。

川越菓舗 道灌の画像 1枚目
川越菓舗 道灌の画像 2枚目

川越菓舗 道灌

住所
埼玉県川越市郭町2丁目11-3
交通
西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで13分、博物館・美術館前下車すぐ
料金
丁稚芋=700円(1個)/いもムース餅=200円(1個)/芋クリームどら焼=200円(1個)/和ッフル=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

水戸屋本店

秩父産食材を厳選する老舗

創業明治8(1875)年の老舗和菓子店。秩父観光をテーマにし、土産としても好評。おすすめは餅の中にしっかりした甘みのつぶしあんが入った「ちちぶ餅」。駅の売店でも購入可能。

水戸屋本店の画像 1枚目
水戸屋本店の画像 2枚目

水戸屋本店

住所
埼玉県秩父市本町1-22
交通
秩父鉄道秩父駅から徒歩5分
料金
ちちぶ餅=300円(2個入)/秩父源作ワインゼリー=820円(3個入)/和メープルシフォンケーキ=890円(1個)/ごまシュー=230円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30

江戸屋

カラフルな飴を量り売り

店内には、懐かしさを感じる駄菓子や、ベーゴマなどのおもちゃが並んでいる。商品の数はなんと300種類。店内を眺めているだけでもワクワクする。はかりあめは、色鮮やかな飴から好きなものを自由に選べるという楽しさがあり、オリジナルのおみやげを作るのにおすすめ。

江戸屋の画像 1枚目
江戸屋の画像 2枚目

江戸屋

住所
埼玉県川越市元町2丁目7-1
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、札の辻下車すぐ
料金
はかりあめ=300円~(100g)/駄菓子=15円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30

秩父菓子処 栗助

種類豊富な和菓子店

栗を使ったお菓子を中心に、地元の物産品を販売する土産店。煮詰めたカエデ糖をクッキーにした「すのうぼーる」、秩父でしか採れない幻の太白いもを練り込んだ「太白芋ようかん」も人気で、栗どら焼やソフトクリームなども評判だ。食事処「栗久」を併設する。

秩父菓子処 栗助の画像 1枚目
秩父菓子処 栗助の画像 2枚目

秩父菓子処 栗助

住所
埼玉県秩父市黒谷822-1
交通
秩父鉄道和銅黒谷駅から徒歩15分
料金
すのうぼーる=400円(8個入)/太白芋ようかん=165円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

くらづくり本舗 一番街店

和洋ともに多彩な芋スイーツを創作

一番街通りにある蔵造りの菓子店。川越らしくサツマイモの菓子がそろう。人気商品の「和芋(にこいも)」は、パイ生地にさつま芋の甘露煮をのせ、カステラ生地で焼き上げたもの。

くらづくり本舗 一番街店の画像 1枚目
くらづくり本舗 一番街店の画像 2枚目

くらづくり本舗 一番街店

住所
埼玉県川越市幸町2-16
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩15分
料金
くらづくり最中「福蔵」=145円/べにあかくん=170円/久太郎狐=155円/喜多のかけ橋=135円/和芋=170円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店18:00)

亀屋栄泉

川越のいもスイーツを世に広めた老舗

川越で100年以上の歴史をもつ、サツマイモを使ったお菓子の老舗。守り続けた伝統の味わいはおみやげ用としても人気。2階には「芋菓子の歴史館」も併設されている。

亀屋栄泉の画像 1枚目

亀屋栄泉

住所
埼玉県川越市幸町5-6
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩12分
料金
昔ながらの素朴な味わい切り芋=250円(大)、150円(小)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

稲葉屋本舗

創業から変わらぬこだわりの味

菓子屋横丁を代表する和菓子店の一つ。「紫芋まんじゅう」や「いもどうなつ」などこの店オリジナルの商品は、先代から伝わる手法で変わらない味を守り続けている。

稲葉屋本舗の画像 1枚目
稲葉屋本舗の画像 2枚目

稲葉屋本舗

住所
埼玉県川越市元町2丁目7-6
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩20分
料金
自家製紫いもまんじゅう=120円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

小江戸おさつ庵

おさつチップは食べ歩きにもぴったり

数多くのいも菓子をそろえるいも菓子の専門店。開店時間の前にはいつも行列ができている。おさつチップはカップ入りで食べ歩きにもぴったり。

小江戸おさつ庵の画像 1枚目
小江戸おさつ庵の画像 2枚目

小江戸おさつ庵

住所
埼玉県川越市幸町15-21
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
料金
おさつチップ=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00頃(売り切れ次第閉店)

彩乃菓

川越散策の途中にひと休み

地元の食材を生かした和菓子店の2階にある和カフェ。河越抹茶や季節のフルーツを使ったパフェなど、和スイーツが楽しめる。

彩乃菓の画像 1枚目
彩乃菓の画像 2枚目

彩乃菓

住所
埼玉県川越市連雀町10-1
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩5分
料金
河越抹茶パフェ=850円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

菓匠右門 川越けんぴ工房直売店

お芋スイーツを街歩きのおともに

「菓匠右門」が手掛ける芋けんぴ直売店。メニューは芋けんぴとソフトクリームの2品のみで、どちらも3種類の味から選ぶことができる。芋けんぴは直売所ならではの揚げたてが味わえ、お土産用と食べ歩き用がある。

菓匠右門 川越けんぴ工房直売店

住所
埼玉県川越市元町2丁目9-3
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩15分
料金
揚げたてけんぴ=600円/食べ歩き用けんぴ=350円/揚げたてけんぴを付けた芋のソフトクリーム=400円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

四里餅本舗 大里屋本店

明治より続く老舗の和菓子店

甘酒まんじゅうやゆず饅頭など、創業当時から変わらない伝統的な和菓子を購入できる。看板商品の四里餅は閉店前に売り切れてしまうほどの人気商品。事前の電話予約がおすすめ。

四里餅本舗 大里屋本店の画像 1枚目
四里餅本舗 大里屋本店の画像 2枚目

四里餅本舗 大里屋本店

住所
埼玉県飯能市永田453
交通
西武池袋線飯能駅から国際興業バス名栗方面行きで15分、永田大杉下車、徒歩5分
料金
四里餅(しりもち)=160円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00頃

茶和々

絶品抹茶スイーツはファンが多い

抹茶色ののれんが目印。名物の「抹茶わらび」は、抹茶のほどよい風味と、ぷるんとなめらかな口あたりが特徴。

茶和々の画像 1枚目
茶和々の画像 2枚目

茶和々

住所
埼玉県川越市幸町7-6
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
料金
抹茶わらび=648円/お濃茶アイス=626円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30、時期により異なる

氷川だんご屋

氷川神社の定番甘味処

氷川神社にきたら、必ずここでお団子を食べていくという人も多いはず。店頭販売のほかテーブル席もあるので、ひと休みにもぴったり。

氷川だんご屋の画像 1枚目

氷川だんご屋

住所
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町2丁目12
交通
JR東北新幹線大宮駅から徒歩15分
料金
焼きだんご=250円(2本)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

芋十

芋菓子の専門店

芋菓子の専門店。1mmの薄さに焼き上げ、ショウガ入り糖蜜をつけて乾燥させた芋せんべいは、川越だけの名物。芋十まつば(ケンピ)は4種類、芋十唐(なっとう)などがそろう。

芋十の画像 1枚目

芋十

住所
埼玉県川越市松江町2丁目1-5
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩8分
料金
芋十せんべい=540円/芋十まつば(4種)=540円/芋十チップ(2種類)=540円/芋十唐=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30

秩父中村屋

地元に根づいた和菓子店

秩父地域の農林産物を使用したお菓子を製造販売している。秩父産メープルシロップを使用した「ちちぶまゆ」はモンドセレクション3年連続銀賞受賞。

秩父中村屋の画像 1枚目
秩父中村屋の画像 2枚目

秩父中村屋

住所
埼玉県秩父市東町13-7
交通
秩父鉄道御花畑駅から徒歩3分
料金
秩父ブルーベリーケーキ=180円(1個)/黒の秩父ブルーベリーケーキ=180円(1個)/ちちぶまゆ=500円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30

紅葉屋本店

江戸時代からの熊谷銘菓

もち米を蜜で固め、きな粉と水あめで練った生地に包んでのばした五家宝(ごかぼう)。懐かしい素朴な味わいは、おみやげとしても最適。

紅葉屋本店の画像 1枚目

紅葉屋本店

住所
埼玉県熊谷市佐谷田3247
交通
JR上越新幹線熊谷駅からタクシーで10分
料金
五家宝12本入り=432円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00