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和菓子

日本のおすすめの和菓子スポット

日本のおすすめの和菓子スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。築140余年の由緒ある建物と300年以上続く名物餅「赤福本店」、おすすめは手作りのできたてよもぎ餅「中谷堂」、やわらか餅と大粒の豆が好相性「出町ふたば」など情報満載。

  • スポット:1,861 件
  • 記事:519 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

おすすめの和菓子スポット

1~20 件を表示 / 全 1,861 件

赤福本店

築140余年の由緒ある建物と300年以上続く名物餅

赤福餅は、宝永4(1707)年の創業以来300年以上にわたり愛され続ける名物。風情ある建物の本店では、つくりたての赤福餅がいただけるほか、みやげの購入もできる。

赤福本店の画像 1枚目
赤福本店の画像 2枚目

赤福本店

住所
三重県伊勢市宇治中之切町26
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、神宮会館前下車すぐ
料金
赤福餅お土産用=250円(銘々箱、2個入)、1200円(折箱、12個入)/赤福餅店内お召し上がり用=250円(2個、番茶付)/赤福氷(夏期のみ)=600円/赤福ぜんざい(冬期のみ)=600円/白餅黒餅=1000円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
5:00~17:00(繁忙期時間変更あり)

中谷堂

おすすめは手作りのできたてよもぎ餅

経験と連携が必要不可欠なプロの技による高速餅つきで作られる、手作りのできたてのよもぎ餅がおすすめ。

中谷堂の画像 1枚目

中谷堂

住所
奈良県奈良市橋本町29
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩5分
料金
よもぎもち=130円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

出町ふたば

やわらか餅と大粒の豆が好相性

名物の「豆餅」は、創業以来約100年、変わらぬ味と製法を貫く銘菓。こし餡を包んだ真っ白な餅皮に塩味のきいた赤エンドウが入っている。店前には毎日行列ができる。

出町ふたばの画像 1枚目
出町ふたばの画像 2枚目

出町ふたば

住所
京都府京都市上京区出町通今出川上ル青竜町236
交通
京阪鴨東線出町柳駅から徒歩10分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(売り切れ次第閉店、時期により異なる)

ふふふあん by 半兵衛麸

京名物の麸が主役のヘルシーおやつ

元禄年間創業の麸の専門店による、栄養価が高く、重宝されてきた麸のさまざまな楽しみ方の提案。抹茶を練り込んだ麸を焼いて、抹茶のチョコレートでコーティングした「梢」は京都みやげにもぴったり。

ふふふあん by 半兵衛麸の画像 1枚目
ふふふあん by 半兵衛麸の画像 2枚目

ふふふあん by 半兵衛麸

住所
京都府京都市東山区問屋町通五条下ル上人町
交通
京阪本線清水五条駅からすぐ
料金
梢(抹茶)=756円(1箱)/スープdeお麸=496円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

稲豊園

伝統の技で作る菓子が絶品

明治創業の和菓子処。天然よもぎとつぶ餡が絶妙な草まんじゅうや10数種の果物をラム酒に1年以上漬込んだ土蔵フルーツケーキ、路地裏の猫をイメージした招福猫子まんじゅうが話題。

稲豊園の画像 1枚目
稲豊園の画像 2枚目

稲豊園

住所
岐阜県高山市朝日町2
交通
JR高山本線高山駅から徒歩8分
料金
招福猫子(ねこ)まんじゅう=185円、1200円(箱入り・5個)/草まんじゅう=140円/土蔵フルーツケーキ=1250円~(5個入)/栗よせ(秋限定)=1800円/栗きんとん(秋限定)=1485円~(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00

日光人形焼みしまや

日光彫の匠が焼き上げる上品な人形焼

日光彫を制作・販売する三島屋に併設。店主の彫刻を元に焼き上げられた人形焼は、日光和スイーツの新定番。新潟から古民家を移設したという三島屋の建物も一見の価値あり。

日光人形焼みしまやの画像 1枚目
日光人形焼みしまやの画像 2枚目

日光人形焼みしまや

住所
栃木県日光市石屋町440
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から徒歩10分
料金
人形焼「三猿」=170円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(売り切れ次第閉店)

福砂屋本店

本物の味わいを届けるカステラの老舗

創業以来、手づくりによる製法を守り続けている。スタンダードなカステラはもちろんのこと、卵と砂糖を多く使った特製五三焼カステラやオランダケーキも評判が高い。本店にはコレクションしたギヤマンを展示していて、見学することができる。

福砂屋本店の画像 1枚目
福砂屋本店の画像 2枚目

福砂屋本店

住所
長崎県長崎市船大工町3-1
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで12分、思案橋下車、徒歩3分
料金
カステラ=1458円(小切れ0.6号)、2268円(1号)/オランダケーキ=1458円(小切れ0.6号)、2268円(1号)/フクサヤキューブ=324円(1個)、1755円(5個入)/特製五三焼カステラ=3564円(1本)/手づくり最中=972円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉店)

太宰府参道 天山

たっぷりの粒餡が詰まった鬼瓦最中

大宰府政庁跡から出土したといわれる鬼瓦を模した最中が看板商品。厳選した餅米だけを使用して焼き上げた香ばしい最中種に、北海道産小豆を使った餡を挟んでいる。ほどよい甘さの粒餡とやさしい甘さの白餡がある。

太宰府参道 天山の画像 1枚目

太宰府参道 天山

住所
福岡県太宰府市宰府2丁目7-12
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩3分
料金
鬼瓦最中=220円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

木村家人形焼本舗

ふんわり焼きたての人形焼

店頭で甘い香りを漂わせる人形焼は、いつでも焼きたて。餡は北海道産の小豆を100%使用。五重塔やハトなど、浅草にちなんだ形の人形焼は見た目も楽しい。

木村家人形焼本舗の画像 1枚目
木村家人形焼本舗の画像 2枚目

木村家人形焼本舗

住所
東京都台東区浅草2丁目3-1
交通
地下鉄浅草駅から徒歩6分
料金
人形焼=600円~(8個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、金~日曜、祝日は~18:00

うす皮たい焼き鯛きち 名掛丁店

多種多様な鯛焼きの中でも「ずんだ餅たい焼き」がおすすめ

パリパリの薄皮で包んだ小倉やカスタードなど、種類豊富なたい焼きが並ぶ。仙台名物・ずんだ餅が入った「ずんだ餅たい焼き」が人気。

うす皮たい焼き鯛きち 名掛丁店の画像 1枚目

うす皮たい焼き鯛きち 名掛丁店

住所
宮城県仙台市青葉区中央2丁目1-30須田ビル 1階
交通
JR仙台駅から徒歩5分
料金
小倉あんたい焼き=190円~/ずんだ餅たい焼き=250円~/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:00(生地がなくなり次第閉店)

静岡抹茶スイーツファクトリー ななや 藤枝店

世界一濃厚な抹茶

お茶スイーツの魅力を余すところなく伝えてくれるのは、創業100年以上の「丸七製茶」だからこそ。ジェラートのほか、茶チョコレートやクッキー、和洋菓子など豊富にそろえている。

静岡抹茶スイーツファクトリー ななや 藤枝店の画像 1枚目
静岡抹茶スイーツファクトリー ななや 藤枝店の画像 2枚目

静岡抹茶スイーツファクトリー ななや 藤枝店

住所
静岡県藤枝市内瀬戸141-1
交通
JR東海道本線藤枝駅からしずてつジャストライン市立総合病院行きバスで5分、藤枝総合庁舎北下車、徒歩5分
料金
プレミアム抹茶ジェラートNo.7=580円/プレミアム抹茶ジェラートNo.1~No.6=各380円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)

鎌倉紅谷 八幡宮前本店

鎌倉ならではの和洋菓子

神奈川県名菓展で最優秀賞を受賞した、クルミがぎっしり詰まったキャラメルをバター生地でサンドした一口サイズの「クルミッ子」が人気のほか、「あじさい」や「鎌倉だより」も好評。

鎌倉紅谷 八幡宮前本店の画像 1枚目
鎌倉紅谷 八幡宮前本店の画像 2枚目

鎌倉紅谷 八幡宮前本店

住所
神奈川県鎌倉市雪ノ下1丁目12-4
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩7分
料金
クルミッ子5個入り=810円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30、土・日曜、祝日は~18:00

陣屋だんご店

高山ならではの甘くないみたらし団子の専門店

陣屋前広場の一角にある屋台のだんご屋。周囲には醤油の焼ける香ばしい匂いが漂う。甘くない醤油ベースのタレを使うのが、この地方のみたらし団子の特徴だ。

陣屋だんご店の画像 1枚目
陣屋だんご店の画像 2枚目

陣屋だんご店

住所
岐阜県高山市八軒町1丁目1-5
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
みたらしだんご=100円(1本)、120円(海苔巻1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(売り切れ次第閉店)

紅葉堂 弐番屋

できたてアツアツ。登録商標である新名物の揚げもみじ

揚げもみじや宇治金時などのスイーツがテイクアウトできる。人気はアツアツの揚げもみじにソフトクリームをトッピングした揚げもみソフト。カフェスペースを併設している。

紅葉堂 弐番屋の画像 1枚目
紅葉堂 弐番屋の画像 2枚目

紅葉堂 弐番屋

住所
広島県廿日市市宮島町表参道商店街
交通
宮島桟橋から徒歩7分
料金
揚げもみじ=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:30頃~17:00頃(時期により異なる)

鈴懸本店

和カフェでのんびり+みやげを買いに

「現代の名工」である菓子職人、中岡三郎氏が創業した和菓子店で、喫茶室をそなえる。かすてぃらバター焼き、すずのパフェなど、和洋にとらわれないデザートが好評。

鈴懸本店

住所
福岡県福岡市博多区上川端町12-20ふくぎん博多ビル 1階
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ

やまだ屋 宮島本店

島内一のバリエーションを誇る老舗

昭和7(1932)年創業。定番から個性派まで13種類以上ものもみじまんじゅうが楽しめる。また、もみじまんじゅうを焼き型に生地と餡を入れ焼き上げる、簡単な工程で手焼きを楽しめる貴重なスポット。自分で焼いたホカホカのもみじまんじゅうは格別。その場で味わうのはもちろん、持ち帰ることもできる。

やまだ屋 宮島本店の画像 1枚目
やまだ屋 宮島本店の画像 2枚目

やまだ屋 宮島本店

住所
広島県廿日市市宮島町835-1
交通
宮島桟橋から徒歩5分
料金
赤もみじ=140円/チーズクリームもみじ=120円/栗っこもみじ=120円/もみじまんじゅうの手焼き体験(もみじまんじゅう2個、みやげ付き)=770円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、時期により異なる、体験は10:30、13:00、14:15、15:30(土・日曜、祝日は9:45、11:00、13:00、14:15、15:30)

藤い屋 宮島本店

老舗の伝統の味に定評あり

大正14(1925)年創業の老舗和菓子店。世代を超えてファンを持つ。もみじまんじゅうは豊富な品ぞろえが魅力で、店内で焼きたてが食べられる。宮島モチーフの干菓子づくり体験も好評。

藤い屋 宮島本店の画像 1枚目
藤い屋 宮島本店の画像 2枚目

藤い屋 宮島本店

住所
広島県廿日市市宮島町1129
交通
宮島桟橋から徒歩7分
料金
もみじまんじゅう=120円~/柿ようかん=240円(3個入)/杓子せんべい=500円(8枚入り)/大鳥居サブレ=720円(6枚入り)/干菓子づくり体験=1500円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、変動の場合あり

金沢東山・百番屋

思わず笑みがこぼれる和みの小物がいっぱい

“金沢らしい”おみやげと雑貨を扱うショップ。ほとんどの商品がオリジナルで“気軽に九谷焼を使ってほしい”という想いから誕生した「九谷焼ジャーキャップ」が大人気。ほかにも牛乳を注いで食べる一風変わった「ふやきおーれ」など、女の子がよろこぶアイテムが勢ぞろい。

金沢東山・百番屋の画像 1枚目
金沢東山・百番屋の画像 2枚目

金沢東山・百番屋

住所
石川県金沢市東山3丁目3-35
交通
JR金沢駅から北鉄バス兼六園方面行きで7分、橋場町下車すぐ
料金
九谷焼ジャーキャップ=2750円~/ふやきおーれ=350円~/のど黒ソフト=550円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)

飴の俵屋

米と大麦だけで作るやさしい甘味

天保元(1830)年の創業以来、砂糖などの甘味料を一切使わずに米と大麦だけを使った飴を作り続けている壺入りのじろあめが名物。金沢のシンボル的な老舗だ。

飴の俵屋の画像 1枚目
飴の俵屋の画像 2枚目

飴の俵屋

住所
石川県金沢市小橋町2-4
交通
JR金沢駅から金沢ふらっとバス此花ルートで8分、小橋下車すぐ
料金
じろあめ=1296円(300g)/飴ん子=540円(80g)/俵っ子=540円(90g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30、日曜は~17:00

豊島屋

「鳩サブレー」でおなじみの老舗

サクッとした歯触りの鳩サブレーは明治30(1897)年頃に誕生。そのほか生菓子も販売。本店でしか買えないハトをモチーフにしたオリジナルグッズも人気が高い。

豊島屋の画像 1枚目
豊島屋の画像 2枚目

豊島屋

住所
神奈川県鎌倉市小町2丁目11-19
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩5分
料金
鳩サブレー=540円(4枚入)~/鎌倉の彩=972円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00