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鎌倉市のおすすめのイベントスポット
鎌倉市のおすすめのイベントスポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。見どころ満載で大勢が酔いしれる「鎌倉まつり」、真上で大きく開く迫力満点の花火が見られる「鎌倉花火大会」、幻想的で美しいぼんぼりが飾られる「ぼんぼり祭」など情報満載。
鎌倉市のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 36 件
鎌倉まつり
見どころ満載で大勢が酔いしれる
昭和34(1959)年から行われている鎌倉の春の恒例行事。鶴岡八幡宮の舞殿で行われる静の舞や流やぶさめ鏑馬が特に見もの。市内の各所でもさまざまな催しが開かれる。
鎌倉まつり
- 住所
- 神奈川県鎌倉市雪ノ下鶴岡八幡宮周辺
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から徒歩10分(鶴岡八幡宮)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 4月第2~3日曜
- 営業時間
- イベントにより異なる、詳細は要問合せ、静の舞(第2日曜)は15:00~、流鏑馬(第3日曜)は13:00~
鎌倉花火大会
真上で大きく開く迫力満点の花火が見られる
海岸から打上げ場所まで500mしか離れていないため、轟音と、真上で大きく開く花火は迫力満点。名物は沖合いを走る花火船から海に投げ入れられる水中花火だ。
ぼんぼり祭
幻想的で美しいぼんぼりが飾られる
鎌倉の夏の風物詩のひとつ。夏越祭、立秋祭、源実朝の誕生日である9日には実朝祭が執り行われる。鎌倉ゆかりの著名人の書画約400点がぼんぼりに仕立てられ、太鼓橋からずらりと並んだ明かりが照らす幻想的な参道を楽しむことができる。
鶴岡八幡宮の例大祭
馬上から的を次々と射抜く様子は必見
「鶴岡八幡宮の例大祭」では、「浜降式」や、「例大祭」の後、神輿3基による「神幸祭」などが行われる。流鏑馬神事では馬上から3つの的を次々と射抜く様子は必見。
七夕まつり
願い事を短冊形の絵馬に
まつり期間中、お守りの授与所では梶の葉を模した色紙と短冊形の絵馬が受けられる。舞殿前では巫女による鈴懸け神事を行なう。
七夕まつり
- 住所
- 神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1-31鶴岡八幡宮
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から徒歩10分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 7月1日~7日
- 営業時間
- イベントにより異なる、鈴懸け神事は7日の17:00~
半僧坊節分会
「江戸芸かっぽれ」と合わせた節分
「大般若経」の転読とイキのいい「江戸芸かっぽれ」の踊りが奉納される。正午から豆まきが行なわれ、多くの人が訪れ賑わう。
半僧坊節分会
- 住所
- 神奈川県鎌倉市山ノ内8建長寺
- 交通
- JR横須賀線北鎌倉駅から徒歩20分
- 料金
- 祈祷料=15000円(福男・福女)、10000円(稚児)/ (祈祷、福豆捲き、土産付)
- 営業期間
- 2月3日
- 営業時間
- 10:00~
四万六千日参り
観音菩薩をお参りする縁日
8月10日に観音様にお参りすると、4万6000日分のお参りをしたのと同じご利益を授かるといわれる。鎌倉では長谷寺、安養院などでも行なわれる。
四万六千日参り
- 住所
- 神奈川県鎌倉市二階堂903杉本寺ほか
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から京急バス鎌倉霊園正門前太刀洗行きで8分、杉本観音下車すぐ、ほか
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 8月10日
- 営業時間
- 要問合せ
鎌倉芸術祭
鎌倉で触れる芸術や文化
歴史と文化が調和する鎌倉で、能舞台やオペラ、落語会、鎌倉彫の展示などさまざまな分野の芸術や文化に触れることができるイベント。
鎌倉芸術祭
- 住所
- 神奈川県鎌倉市山ノ内8建長寺ほか
- 交通
- JR横須賀線北鎌倉駅から徒歩15分
- 料金
- イベントにより異なる
- 営業期間
- 10月上旬~12月上旬
- 営業時間
- イベントにより異なる
鎌倉文学館バラまつり
鎌倉文学館外観とバラの風景はまるで物語のよう
バラの植栽が有名な鎌倉文学館で行なわれる。バラ講座やローズガーデンコンサートなど、バラにまつわるイベントを開催。
鎌倉文学館バラまつり
- 住所
- 神奈川県鎌倉市長谷1丁目5-3鎌倉文学館敷地内
- 交通
- 江ノ島電鉄由比ヶ浜駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料=大人400円、小・中学生200円、イベントは要問合せ/
- 営業期間
- 5月中旬~6月上旬
- 営業時間
- イベントにより異なる、鎌倉文学館は9:00~16:30(閉館17:00)
黒地蔵縁日
やぐら群や多彩な仏像も有名な覚園寺の縁日
午前0時から正午まで亡くなられた方の供養で12時間お経が続き、黒地蔵尊、薬師三尊を参拝できる。境内は荘厳な雰囲気に包まれる。
黒地蔵縁日
- 住所
- 神奈川県鎌倉市二階堂421覚園寺
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から京急バス大塔宮行きで10分、終点下車、徒歩12分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 8月10日
- 営業時間
- 0:00~12:00
手斧始式
大工やトビ職人の仕事始めを告げる古くからの正月行事
大工やトビ職の人たちの仕事始めの式。八幡宮二の鳥居から舞殿までご神木をかついで運び、手斧などの大工道具を使い、神職とともに建築のしぐさを行う。
小動神社天王祭
山車が腰越にある江ノ電の電車道に集まり神輿が一帯をめぐる
山車が腰越にある江ノ電の電車道に集まり、神輿が一帯をめぐる。同時に江の島の八坂神社天王祭が開催され、神輿が龍口寺前で行合渡御する。
光明寺のお十夜
1495年に天皇の勅許で始められた。今は露店と見物客で賑わう
明応4(1495)年、光明寺第九世祐崇上人が後土御門天皇の勅許を得て始められた浄土宗の法要。植木市や市内最大数と言われる露店も出て大いに賑わう。
大祓
日常の罪や穢れを祓うとされる伝統行事
6月と12月の年2回行われる、日常の罪や穢れを祓う行事。参列者は麻と紙を小さく切った切麻を身体に撒いてお祓いを受け、大きな茅の輪をくぐり今後の無病息災を願う。
