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中津川市のおすすめのグルメスポット
中津川市のおすすめのグルメスポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。小説でも描かれた栗こわめしを堪能「大黒屋茶房」、石臼挽きの香り高い手打ちそば「恵盛庵」、五平餅などの郷土の味が自慢「馬籠茶屋」など情報満載。
中津川市のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 8 件
大黒屋茶房
小説でも描かれた栗こわめしを堪能
街道時代は造り酒屋。10代目大脇兵右衛門信興の日記は島崎藤村の『夜明け前』の資料となった。名物は『夜明け前』にも記述のある栗こわめし。
大黒屋茶房
- 住所
- 岐阜県中津川市馬籠4255
- 交通
- JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 栗こわめし定食(2種類)=1500円・2000円/ざるそば=800円/栗ぜんざい=800円/わらびもちと抹茶のセット=750円/
- 営業期間
- 3月中旬~12月上旬(併設のギャラリーショップは通年)
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉店16:30)
恵盛庵
石臼挽きの香り高い手打ちそば
そば粉は店内の電動石臼で自家製粉し、その日に使用する分だけ打つというそば屋。山かけそばや地元でとれる山菜を使った山菜そばも好評。
恵盛庵
- 住所
- 岐阜県中津川市馬籠5438-1
- 交通
- JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- ざるそば=1000円/山かけそば=1100円/山菜そば=1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(売り切れ次第閉店)
馬籠茶屋
五平餅などの郷土の味が自慢
馬籠宿の中心部にある水車が目を引く茶屋。地元の素材にこだわった新しい郷土料理が自慢だ。こだわりの五平餅は醤油と砂糖、国産クルミのタレでじっくりと焼いた香ばしい味。
土蔵
馬籠宿を一望しながらコーヒーを
米蔵を改築した喫茶店。樹齢400年の檜を使ったカウンター席が落ちついたムードを醸し出している。一杯ずつていねいにいれるコーヒーは絶品。季節の和菓子が付いた抹茶も味わえる。
土蔵
- 住所
- 岐阜県中津川市馬籠4282
- 交通
- JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩3分
- 料金
- ブレンドコーヒー=400円/ぜんざい=550円/クリームあんみつ=650円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(閉店)、土・日曜、祝日は10:30~、12月中旬~翌4月中旬は11:00~14:40(閉店15:00)、土・日曜、祝日は11:00~15:00(閉店)
食事処 五万石
中津川しょうゆかつ丼がイチ押しメニュー
店のオーナー自身が中津川しょうゆかつ丼を広める組合「中津川しょうゆだれ倶楽部」の発起人。しょうゆかつ丼やそばに加え、しょうゆだれを使ったバーガーなど、しょうゆだれの可能性を追求した料理が楽しめる。
食事処 五万石
- 住所
- 岐阜県中津川市落合沖田706-8
- 交通
- JR中央本線中津川駅から北恵那交通バス馬籠行きで10分、落合下車、徒歩3分
- 料金
- しょうゆかつ丼=900円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~13:30(閉店14:00)、17:00~19:30(閉店20:00、売り切れ次第閉店)
茶房 四方木屋
散歩途中に和スイーツでほっと一息
馬籠宿にある茶房・民芸品店。大正時代をイメージした雰囲気の店内で、自慢のコーヒーを飲みながらくつろぐことができる。手すき和紙の折染紙や天然石を使ったオリジナルアクセサリーも人気だ。
茶房 四方木屋
- 住所
- 岐阜県中津川市馬籠4257-1
- 交通
- JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 栗ようかん抹茶セット=890円/うちわ=950円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00(L.O.)


