尾道市 x 寺社仏閣・史跡
尾道市のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
尾道市のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。浄土真宗の寺院。屋根には畳16畳分の鬼瓦が敷いてある「浄泉寺」、行基が創建した真言宗の寺。十三重石塔婆は国の重要文化財「光明坊」、自転車神社の愛称で親しまれる「大山神社」など情報満載。
尾道市のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 26 件
光明坊
行基が創建した真言宗の寺。十三重石塔婆は国の重要文化財
天平年間に聖武天皇の勅願で行基が創建した真言宗の寺。本尊の阿弥陀如来坐像や鎌倉時代建立の十三重石塔婆は国の重要文化財。イブキビャクシンの巨樹がある。
大山神社
自転車神社の愛称で親しまれる
中世には村上海賊の守護神として崇敬された。自転車の神様を祀り、マイ自転車のお祓いも受けられる。
大山神社
- 住所
- 広島県尾道市因島土生町1424-2
- 交通
- 瀬戸内しまなみ海道因島北ICから県道367号、国道317号、県道120号を土生港方面へ車で7km
- 料金
- 拝観料=無料/耳明御守=800円/自転車・バイク守る輪=800円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
光明寺
浄土宗の寺。枝を20mほど伸ばした銘木、蟠竜の松がある
浄土宗の寺で第12代横綱陣幕久五郎夫妻の墓や、手形、「うけながら風の押手を柳かな」という句碑、20mの枝がある蟠竜の松がある。宝物殿に瀬戸内水軍ゆかりの千手観音立像(浪分観音)を所蔵。
