木城町児湯郡
木城町のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した木城町のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。健康増進のための五つの入浴プログラムがある「木城温泉館 湯らら」、昔ながらの山菜料理「山菜長越」、古くからオニバスの自生地として有名。秋に紫色の花を咲かせる「岩渕大池のオニバス」など情報満載。
木城町のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 8 件
木城温泉館 湯らら
健康増進のための五つの入浴プログラムがある
季節イベントや、けん玉教室、赤ちゃんはいはい競争などの通年行事、ライダー向けのイベントとして「昭和のバイク展&湯ららバイクミーティング」やスーパーカブオーナー対象の「カブ主爽会・SPAカブミーティング」を開催。また、全国オートバイ神社第17号「木城温泉オートバイ神社」が新しく誕生。
木城温泉館 湯らら
- 住所
- 宮崎県児湯郡木城町高城1403-1
- 交通
- JR日豊本線高鍋駅から宮崎交通バス高鍋営業所行きで10分、終点で木城温泉行きに乗り換えて15分、終点下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人600円、小学生300円/貸切露天風呂付内風呂(入浴料別、要予約)=1000円(1時間)/ (1・2・A級障がい者は手帳持参により割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:30(閉館21:00)
山菜長越
昔ながらの山菜料理
山菜料理の食事処。おにぎりと煮しめを竹の皮に包んだ山菜竹の皮弁当やシイタケ飯などがある。6月から8月は冷や汁定食、11月から3月はとろろ汁定食が登場する。
山菜長越
- 住所
- 宮崎県児湯郡木城町椎木3444-4
- 交通
- 東九州自動車道高鍋ICから県道19号、304、314号を茶臼原方面へ車で6km
- 料金
- 山菜竹の皮弁当=660円/冷や汁定食(6~8月)=1050円/とろろ汁定食(11~翌3月)=1550円/しいたけ飯=430円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉店)
岩渕大池のオニバス
古くからオニバスの自生地として有名。秋に紫色の花を咲かせる
古くからオニバスの自生地として有名。9月中旬から10月中旬に紫色の花を咲かせる。昭和8(1933)年に宮崎県の天然記念物に指定された。
岩渕大池のオニバス
- 住所
- 宮崎県児湯郡木城町椎木3584
- 交通
- JR日豊本線高鍋駅から宮崎交通高鍋バスセンター行きバスで10分、終点で宮崎交通木城温泉館湯らら行きバスに乗り換えて14分、木城下車、タクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 9月中旬
- 営業時間
- 見学自由
川原自然公園(キャンプ場)
人気のアクティビティに挑戦しよう!
小丸川沿いに位置する施設で、公園全体で東京ドーム1.6個分の広大な敷地がある。年間を通して、カヌーやボルダリング、マウンテンバイクなどのさまざまなアクティビティ体験が楽しめる。
川原自然公園(キャンプ場)
- 住所
- 宮崎県児湯郡木城町川原476
- 交通
- 東九州自動車道高鍋ICから県道19号で木城町市街へ。城山公園下交差点を左折、すぐ町役場前交差点を右折し、県道40号で現地へ。高鍋ICから8km
- 料金
- 衛生管理費=1人(小学生以上)100円、木城町民は不要/サイト使用料=テント専用1張り1000円/宿泊施設=コテージ10000円(12~翌3月は6000円)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン12:00、アウト12:00(コテージはイン15:00、アウト10:00)
祇園滝
水しぶきをあげ、虹をかけながら垂直に流れ落ちる様は迫力
標高600mの渓谷に、落差75m以上で流れ落ちる滝。水しぶきをあげ、虹をかけながら垂直に流れ落ちる様は迫力がある。
祇園滝
- 住所
- 宮崎県児湯郡木城町中之又
- 交通
- JR日豊本線高鍋駅から宮崎交通高鍋バスセンター行きバスで10分、終点で宮崎交通木城温泉館湯らら行きバスに乗り換えて14分、木城下車、タクシーで1時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
岩渕大池
オニバスの自生地で有名。水面には葉が浮き紫色の花を咲かせる
古くからオニバスの自生地として有名。水面には直径2m近くにもなる円形の葉が浮いていて、9月には紫色の花を咲かせる。種子は強壮剤として珍重されている。
岩渕大池
- 住所
- 宮崎県児湯郡木城町椎木3584
- 交通
- JR日豊本線高鍋駅から宮崎交通高鍋バスセンター行きバスで10分、終点で宮崎交通木城温泉館湯らら行きバスに乗り換えて14分、木城下車、タクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
小丸川渓谷
併走する県道から見事な自然美が楽しめる渓谷
木城町のほぼ中央を流れる小丸川。川原地区から石河内地区の一部が小丸川渓谷と呼ばれる。渓谷沿いに県道があるが、駐車場や遊歩道はなく、渓谷を見るのは車窓からのみ。


