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奄美市

奄美市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した奄美市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。地鶏づくしのオリジナル料理「奄美鶏飯と島料理の鳥しん」、群生するマングローブに接近「黒潮の森マングローブパーク」、奄美の自然、歴史、文化にふれる「奄美パーク」など情報満載。

奄美市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 97 件

奄美鶏飯と島料理の鳥しん

地鶏づくしのオリジナル料理

鶏飯や島の食材を使った料理が中心。約10時間煮込んでうまみがつまったスープはあっさりした味わい。健康食材である青パパイヤを使った奄美黒豚パパイヤ丼も好評だ。

奄美鶏飯と島料理の鳥しんの画像 1枚目
奄美鶏飯と島料理の鳥しんの画像 2枚目

奄美鶏飯と島料理の鳥しん

住所
鹿児島県奄美市名瀬伊津部町12-6
交通
しまバス本社前バス停からすぐ
料金
鶏飯特製丼=850円/奄美鶏飯ラーメン=750円/奄美鶏飯=1000円/もものひらき=850円/山羊汁=1000円/黒ぶた豚飯=850円/奄美黒豚パパイヤ丼=950円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~23:00(閉店)

黒潮の森マングローブパーク

群生するマングローブに接近

マングローブとは、海水と淡水が混じる場所に育つ熱帯・亜熱帯地域の樹木群。マングローブが間近に迫るカヌーツアーでは、潮の干満の差で見られるマングローブの入り組んだ根元や生き物などの観察が楽しめる。

黒潮の森マングローブパークの画像 1枚目
黒潮の森マングローブパークの画像 2枚目

黒潮の森マングローブパーク

住所
鹿児島県奄美市住用町石原478
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで35分、マングローブパーク下車すぐ
料金
入場料=500円/カヌー(1時間)=1500円(器材一式レンタル込、入場料は別途500円)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉園)、カヌーは10:00~、11:30~、13:00~、14:30~、16:00~

奄美パーク

奄美の自然、歴史、文化にふれる

奄美の自然、歴史、文化を紹介する「奄美の郷」と、田中一村の作品を紹介する「田中一村記念美術館」からなる。ドーム型をした奄美の郷は、島の生活や風景を上映するシアター、実物大模型を使って島の暮らしを紹介する総合展示ホールなどを設置。

奄美パークの画像 1枚目
奄美パークの画像 2枚目

奄美パーク

住所
鹿児島県奄美市笠利町節田1834
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで50分、奄美パーク下車すぐ
料金
奄美の郷=大人310円、高・大学生210円、小・中学生150円/田中一村記念美術館=大人510円、高・大学生360円、小・中学生250円/共通券=大人620円、高・大学生410円、小・中学生310円/ (団体20名以上は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉園18:00)、7・8月は~18:30(閉園19:00)

金作原原生林

奄美大島を代表する亜熱帯の森

国の自然観察教育林に指定されているエリア。巨大なヒカゲヘゴや推定樹齢130年のイタジイなどといった亜熱帯広葉樹林で覆われている。原始時代の森を見ているようだ。

金作原原生林の画像 1枚目
金作原原生林の画像 2枚目

金作原原生林

住所
鹿児島県奄美市名瀬朝戸石峰山原
交通
名瀬市街からタクシーで1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鶏飯元祖 みなとや

老舗で味わうボリュームたっぷりの鶏飯

奄美大島の名物、鶏飯の元祖といわれる老舗。ほぐした鶏肉、金糸卵、椎茸などをご飯にのせ、熱い鶏のスープをかけて味わう。単品のほか、豚骨やもずくとのセットもある。

鶏飯元祖 みなとやの画像 1枚目
鶏飯元祖 みなとやの画像 2枚目

鶏飯元祖 みなとや

住所
鹿児島県奄美市笠利町外金久82
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで56分、赤木名下車、徒歩4分
料金
鶏飯=1000円/鶏飯もずくセット=1300円/鶏皮あぶり焼き=300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~材料がなくなるまで

あやまる岬

水平線を望む大パノラマに感動

サンゴ礁の海を見下ろす島内屈指の景勝地。天気の良い日は奄美の北端からさらに喜界島を望める。海岸の一部を整備し、安全に遊泳ができるように作られた海中プールや、遊具いっぱいの公園など遊べるスポットも。

あやまる岬の画像 1枚目
あやまる岬の画像 2枚目

あやまる岬

住所
鹿児島県奄美市笠利町須野
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで1時間15分、アヤマル岬下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

土盛海岸

サンゴが生息するクリアブルーの海

サンゴ礁が見られる遠浅のビーチ。その美しさと透明度の高さから、ブルーエンジェルとも呼ばれている。白い砂浜から海の緑、濃い青が織り成す幻想的なグラデーションが美しい。

土盛海岸の画像 1枚目
土盛海岸の画像 2枚目

土盛海岸

住所
鹿児島県奄美市笠利町土盛
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで1時間10分、土盛下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

国立観光公園マングローブ茶屋

マングローブの観光遊覧船も人気

小高い丘の上にあり、展望台や観光遊歩道などが整っている。バードウォッチングやマングローブカヌー、観光遊覧船などが楽しめ、ファミリーに人気が高い。敷地内に食事処やキャンプ村を併設。

国立観光公園マングローブ茶屋

住所
鹿児島県奄美市住用町役勝7
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで35分、マングローブパーク下車すぐ
料金
マングローブカヌー(約1時間30分、器材一式レンタル込)=1500円/観光遊覧船(40~60分)=2000円/テント宿泊=大人2000円、小人(4~12歳)1000円/バーベキューセット(1名)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~23:00(最終受付)

居酒屋 誇羅司屋

奄美をまるごと味わうコース料理

奄美の郷土料理を会席料理ふうに味わえる「奄美満喫コース」、プルンプルンの手作り地豆豆腐の揚げ出し、珍味の冬瓜の唐揚げ、青さの海鮮かき揚げなどが店のおすすめ。

居酒屋 誇羅司屋の画像 1枚目
居酒屋 誇羅司屋の画像 2枚目

居酒屋 誇羅司屋

住所
鹿児島県奄美市名瀬入舟町13-6
交通
港町バス停から徒歩3分
料金
にがうり味噌炒め=580円/海鮮茶碗蒸し=500円/青さのりかき揚げ=600円/奄美満喫コース=3000円/地豆豆腐の揚げ出し=500円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~23:00(閉店24:00)

地産地消レストラン瀬里奈

体にやさしい素材で作る島の味

奄美長寿食文化研究家、久留ひろみ氏がプロデュースする店で島産の健康食材をふんだんに使った料理が食べられる。人気はジューシーな奄美産黒豚の料理でハンバーグやとんかつなどがある。鶏肉のほか8種の具をトッピングし、天然塩のみで味付けした奄美赤鶏のスープをかけて食べる「奄美けいはん」も評判だ。

地産地消レストラン瀬里奈の画像 1枚目

地産地消レストラン瀬里奈

住所
鹿児島県奄美市名瀬末広町1-11
交通
名瀬局前バス停からすぐ
料金
和風おろしハンバーグ=1100円/黒豚ハンバーグ=1100円/黒豚とんかつ=1280円/パスタ=780円~/オムライス=800円/奄美けいはん=1000円/お子様けいはん=780円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉店21:00)

奄美きょら海工房

シーサイドカフェでおしゃれにランチ

奄美を代表する海浜を一望するカフェレストラン。近海の魚介をはじめ、奄美産の野菜や自家製の塩を使った料理がそろう。エビ、タコ、イカ、ヤコウ貝が入ったスパゲティの「魚介のトマトパスタ」は、魚介の風味がしっかりと生きている。

奄美きょら海工房の画像 1枚目
奄美きょら海工房の画像 2枚目

奄美きょら海工房

住所
鹿児島県奄美市笠利町用安フンニャト1254-1
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで42分、ばしゃ山下車、徒歩3分
料金
和風仕立ての鶏飯ピッツァ=1350円/魚介のトマトパスタ=1080円/島豚と彩り野菜のペペロンチーノ=1080円/PIZZA=1080円~/パスタ=1080円/ケーキセット=648円~/あまみ黒糖ショコラ=1080円(12粒入)/ (ピザのテイクアウトは箱代別途100円)
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店19:00)、冬期は~18:00(閉店18:30)、特産品販売ブースは8:00~19:00(閉店)

道の駅 奄美大島住用

マングローブの原生林をカヌーで散策できる

マングローブの森をカヌーで探検する体験が人気。マングローブなどについて紹介する資料館を併設する。売店で名産の黒糖などを販売。

道の駅 奄美大島住用の画像 1枚目
道の駅 奄美大島住用の画像 2枚目

道の駅 奄美大島住用

住所
鹿児島県奄美市住用町石原478
交通
名瀬港から県道79号、国道58号を住用町方面へ車で21km
料金
資料館入館料=大人500円、小・中学生300円、4歳以上100円/カヌー体験(1時間)=大人2000円、小・中学生1800円(60分)、幼児無料/ (障がい者でも定額だがサポーターは無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、レストランは10:00~17:00

居酒屋むちゃかな

奄美のおふくろの味がする煮物

奄美大島に伝わる家庭の味を用いた島料理が味わえる。数ある料理の中で、焼いた骨付きの豚と島野菜を昆布だしで煮込んだウァン骨島やせがおすすめ。タケノコ、ツワブキなどの野菜に味がよくしみている。

居酒屋むちゃかなの画像 1枚目
居酒屋むちゃかなの画像 2枚目

居酒屋むちゃかな

住所
鹿児島県奄美市名瀬金久町4-18
交通
ウエストコート前バス停から徒歩3分
料金
ウァン骨島やせ=1000円/豚足煮付け=600円/油ゾーメン=600円/鶏飯丼=700円/ (チャージは400円)
営業期間
通年
営業時間
17:30~24:00(閉店翌1:00)

大浜海浜公園

マリンブルーの海が広がる公園

日本の渚百選のひとつ。園内には奄美海洋展示館があり、近海のサンゴ礁やウミガメなどの生態について、展示パネルや映像を使って解説する。ブーゲンビリアやハイビスカス、デイゴなどの亜熱帯植物が咲く遊歩道は散策に最適だ。

大浜海浜公園の画像 1枚目
大浜海浜公園の画像 2枚目

大浜海浜公園

住所
鹿児島県奄美市名瀬小宿大浜701-1
交通
名瀬市街からしまバス今里行きで20分、大浜入口下車、徒歩15分(GW・夏休みは大浜海浜公園まで直行便あり)
料金
入園料=無料/奄美海洋展示館=大人500円、小・中学生300円、幼児(4歳~)100円/テントサイト(1張)=300円~/
営業期間
通年
営業時間
入園自由、奄美海洋展示館は9:30~17:30(閉館18:00)

おがみ山公園

名瀬中心部に自生する原生林

公園内の標高236mの展望台からは名瀬の市街地や港が180度にわたって一望できる。園内にはヒカゲヘゴやアダンなどの亜熱帯植物が自生している。

おがみ山公園の画像 1枚目
おがみ山公園の画像 2枚目

おがみ山公園

住所
鹿児島県奄美市名瀬永田町15
交通
市役所前バス停から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

笠利崎

竜宮伝説の伝わる島の最北端

奄美大島最北端の地にあり、船の安全を守る笠利崎灯台が建つ。瑠璃色の海を見渡す広場には、この地に古くから伝わる竜宮伝説にちなんだ「夢をかなえるカメさん」のモニュメントも。男性は右前足を、女性は左前足を撫でると願いが叶うとか。

笠利崎の画像 1枚目
笠利崎の画像 2枚目

笠利崎

住所
鹿児島県奄美市笠利町用
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで1時間27分、用下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(灯台内は立ち入り不可)

宮古崎

宮古崎

住所
鹿児島県奄美市名瀬根瀬部