諏訪大社下社秋宮
「御柱祭」で全国的に知られる信濃國一之宮
旧中山道と甲州街道の分岐点に鎮座するお宮。下社は春宮と秋宮があり、秋宮には鳥居をくぐると樹齢700年から800年といわれる「根入の杉」がある。拝殿は、安永10(1781)年に完成した。日本一大きい青銅製の狛犬や注連縄があり、宝物殿には国指定重要文化財の売神祝印のほか、多くの貴重な宝物や資料が収められている。神事としては、申と寅の年に行われる「御柱祭」が有名。元日には歳旦祭が執り行われ、お正月も大いににぎわう。
諏訪大社下社秋宮の詳細情報
- 所在地
- 長野県諏訪郡下諏訪町上久保5828
- 例年の人出
- 約14万6000人
- 行事
- 2026年1月1日 4:00 歳旦祭、2026年1月3日 14:00 元始祭
- アクセス(自動車)
- 長野自動車道岡谷ICから国道20号を経由し、国道142号を諏訪大社方面へ車で5km
- アクセス(公共交通機関)
- JR中央本線下諏訪駅から徒歩10分
- 駐車場
- 200台
- 電話番号
- 0266-27-8035(諏訪大社下社秋宮)
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