中国・四国
中国・四国のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した中国・四国のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。出雲大社,父母ヶ浜,金刀比羅宮など情報満載。
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出雲大社
平成の大遷宮で御本殿が生まれ変わった縁結びの神がおわす場所
縁結びの神として名高い大国主大神を祀り、年間約200万人もの参拝者が訪れる神社。平成25(2013)年に「平成の大遷宮」のひとつの節目とされる本殿遷座祭が斎行され、全国からいっそう良縁を求めにくる人が増えている。




父母ヶ浜
香川の絶景スポット
日本から30時間以上かけて、遠く南米のボリビアまで行かないと見ることができない「天空の鏡」と呼ばれる絶景。それがなんと、香川県の三豊市で見ることができる。まさに空に浮かんだ鏡のように、人や物を対象に映し出す神秘的な風景を体験しよう。




金刀比羅宮
階段を上って参拝する讃岐随一の大社
標高521mの象頭山の中腹に建ち、全国から集まる多くの参拝者でにぎわう。参道から奥社の厳魂神社までは長い石段が続き、道中には旧跡や文化財も多数。天保美術を結集した旭社は、鳥獣や花草など彫刻が施され、重要文化財に指定されている。




八重垣神社
神秘的な鏡の池でご縁を願う
ヤマタノオロチ退治で名高い素盞嗚尊と稲田姫命がこの地で夫婦生活を始めたという故事にちなみ、二神を祀る縁結びの神社として知られる。稲田姫命が水を飲み、姿を映したといわれる鏡の池や、愛の象徴とされる夫婦椿などの良縁スポットが多数。宝物収納庫には二神の姿を描いた壁画がある。




嚴島神社
平清盛の美意識が生み出した壮麗な神社
推古天皇元(593)年に佐伯鞍職により創建され、仁安3(1168)年に平清盛によって、現在の姿に改められたと伝わる。荘厳華麗な建築美と、目の前に広がる瀬戸内海、そして背後にそびえる弥山の自然美が融合した神秘的な社殿は、世界中の人々を魅了している。その比類ない景観美が認められ、平成8(1996)年、世界文化遺産に登録された。




道後温泉本館
公衆浴場にして重要文化財。道後に来たらまずはココへ
明治27(1894)年建造の木造三層楼の公衆浴場で、重要文化財に指定。2019年1月より、保存修理工事に伴い、休憩室がある2階以上を休館、1階神の湯で入浴ができる。




松江城(千鳥城)
城下町を見下ろすビュースポット
関ヶ原の戦の功績により出雲・隠岐の大守となった堀尾吉晴が慶長16(1611)年に築城。天守に千鳥が羽を広げたような形の破風が用いられており、「千鳥城」とも呼ばれる。4重5階、地下1階の造りで、最上階からは松江の街や宍道湖が一望できる。




元乃隅神社
賽銭が入れば願が叶うといわれている
高台に建つ大鳥居の上部に賽銭箱が設置され、頭上に賽銭を放るという珍しい形式。海岸まで鳥居が並ぶ参道は壮麗な雰囲気だ。赤・青・緑のコントラストが美しく、パワースポットとしても注目を集めている。




祖谷のかずら橋
ギシギシ。ユラユラ。スリル満点
平家の落人が追ってから逃れるために、切り落とせるようカズラで編んだ吊り橋。日本三大奇橋として有名で、深い谷に流れる祖谷川に架けられている。実際に橋を渡ることができ、一歩足を踏み出すごとに橋がユラユラと揺れ、思わず足がすくむほどのスリル感が楽しめる。



