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おすすめのインフレーターマット15選!アウトドアでも快適な睡眠をとりましょう!

まっぷるライフスタイル編集部

更新日: 2023年2月9日

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おすすめのインフレーターマット15選!アウトドアでも快適な睡眠をとりましょう!

インフレーターマットとはキャンプや車中泊などのアウトドアで活躍する携帯マット。
使わない時は小さく収納して持ち運べるので、多くのキャンパーやアウトドア愛好者の必需品として支持されているアイテムです。

アウトドアには欠かせないインフレーターマットですが、種類も豊富なので、どれにしようか迷ってしまうのではないでしょうか?

そこで今回はおすすめのインフレーターマット15選をご紹介。
選び方のポイントも解説しますのでぜひ参考にしてみてください!

インフレーターマットとは?

インフレーターマットとは?
画像:123RF

インフレーターマットとは、空気を吸い込み膨らむ自動膨張機能が付いたマットのことです。

簡易的なベッドの様な形をしているものが多く、中にポリウレタンなどのクッション材が入っているのが一般的。空気を取り入れる口が付いており、空気を含ませることによってクッション材を膨らませて使用します。

使用後にはクルクルと巻いて付属の袋に入れるとコンパクトに持ち運べるので携帯に便利。荷物の持ち運びが重要になるアウトドアシーンで重宝されるアイテムです。

一昔前は、銀マットと呼ばれるアルミが貼られたマットが一般的でしたが、最近では弾力性の高いインフレーターマットが主流になってきています。

インフレーターマットの選び方

インフレーターマットの選び方

インフレーターマットには様々な種類があるのでどれを選べば良いか迷ってしまいますよね?
インフレーターマットを選ぶときに見てもらいたいポイント3つを解説します。

インフレーターマットの選び方1. 厚さ

インフレーターマットの選び方1. 厚さ
画像:123RF

インフレーターマットの厚さは薄いもので2cm、厚いものだと10cmのものが多く出回っています。「厚みのあるインフレーターマット」と「薄いインフレーターマット」にはそれぞれメリットとデメリットがあります。

メリットとデメリットを比較して自分に合う厚さをみつけましょう!

厚みのあるインフレーターマット(10cm)

厚みが十分にあるので、地面がデコボコしていてもあまり気になりません。地面のゴツゴツを感じにくいのでフワフワの寝心地が特徴です。地面からの高さがあるので地面の冷たさが伝わりにくいのも、厚みのあるインフレーターマットのメリットです。

一方で、厚みがある分インフレーターマットを広げる時や収納するときに時間がかかってしまうのがデメリット。また好みにもよりますが、厚みがあるとフワフワしすぎて寝る時の姿勢がうまく定まらないと感じる人もいるようです。

薄いインフレーターマット(2〜3cm)

厚みがないインフレーターマットは、その分空気がすぐに入り設置が簡単。時間をかけずにマットを用意することができます。薄い分、収納時はコンパクトにまとめることができるので持ち運びに便利。保管場所も節約できるのがメリットです。

一方で、厚みのあるインフレーターマットに比べ、地面のデコボコや寒さなどを感じやすくなってしまいます。

厚いマットか薄いマットか迷って決められないという人は中間の5cmくらいのインフレーターマットから試してみるのもおすすめです。

インフレーターマットの選び方2. 素材

インフレーターマットの選び方2. 素材
画像:123RF

インフレーターマットの素材は、表面の生地がポリエステル、中のクッション材がポリウレタンというのが一般的です。

触り心地の良さを求めるのであれば、表面の生地がスエードのインフレーターマットを選ぶとよいでしょう。ポリエステルに比べ上質な肌触りを感じることができます。

耐久性の高いインフレーターマットを求めたいという人におすすめの素材は75Dポリエステル。75Dポリエステルは普通のポリエステルに比べ厚みがあるので、耐久性が期待できますよ。

インフレーターマットの選び方3. 大きさ

インフレーターマットの選び方3. 大きさ
画像:123RF

インフレーターマットの大きさは、シングルサイズかダブルサイズがほとんど。ソロキャンプなど1人でインフレーターマットを使うという人には、携帯性の高いシングルサイズがおすすめです。

ただ、シングルサイズだと寝返りを打つのはやや困難。スペースがあり快適な睡眠を確保したいという人はダブルサイズのインフレーターマットが良いでしょう。

接続して使用できるインフレーターマットもあるので、自分の使い方に合わせて選んでみてください。

ただし、インフレーターマットが大きくなるほど重くなります。持ち運びをどのように行うかも考えながら選ぶようにしましょう。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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