秩父のクリ
コロンとした実は秋の味覚の代表格
天津甘栗、甘露煮、栗きんとん、栗ご飯、モンブランなど、子どもから大人まで馴染みのある木の実。皮にツヤがあり丸みを帯び、ずっしり重いものがおいしい。首都圏にも各所に栗農園が点在しており、秩父では9月以降に収穫体験が楽しめる。
秩父観光農園村(チチブカンコウノウエンムラ)
イチゴ、ブドウ狩り、栗拾いが楽しめる
春期にはイチゴ狩り、秋期にはブドウ狩り、栗拾いが楽しめる。キュウリ、ユズなどの直売園もある。
秩父観光農園村
- 住所
- 埼玉県秩父市寺尾2307
- 交通
- 西武秩父線西武秩父駅から西武観光バスミューズパーク循環秩父病院先回りで34分、秩父公園橋下車、徒歩10分
- 料金
- イチゴ食べ放題(1~2月)=大人1700円、小学生未満900円/イチゴ食べ放題(3月~4月10日)=大人1500円、小学生未満800円/イチゴ食べ放題(4月11日~5月の食べ放題終了まで)=大人1200円、小学生未満600円/イチゴつみとり1パック(4・5月)=600円~/ブドウ(8~10月)=600~1500円(1kg)/
たいら栗園(タイラクリエン)
季節を感じながら収穫体験ができる
奥武蔵自然公園の山々に囲まれた、高麗川のほとりにある栗園。9月中旬~末にかけて、栗拾いができる。他の季節にはじゃがいも掘りやブルーベリー摘みもでき、四季を通じてバーベキューも楽しめる。
