淡路島のチューリップ
童謡にも歌われる色とりどりの花
育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。淡路島国営明石海峡公園は、広大な敷地に色とりどりの季節の花が咲き競うスポット。中でも4月上旬~中旬に咲くチューリップは、春の花の主役として訪れる人を魅了する。
淡路島国営明石海峡公園(アワジシマコクエイアカシカイキョウコウエン)
海風吹き抜ける広大なフラワーパーク
四季折々の草花が観賞できる広大なシーサイドパーク。春に咲き競うチューリップは圧巻だ。「月のテラス」などからは大阪湾をバックに花々を見渡せる。花々が覆う「ポプラの丘」やボート遊びができる人工池「花の中海」も人気だ。
淡路島国営明石海峡公園
- 住所
- 兵庫県淡路市夢舞台8-10
- 交通
- JR神戸線舞子駅から本四海峡バス東浦・大磯方面行きで15分、淡路夢舞台前下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人450円、中学生以下無料/バーベキュー広場(要予約)=無料/スワンボート(30分)=大人400円、小人200円/夢ハッチ号(一日乗り放題)=300円/(20名以上の団体は大人290円、65歳以上入園料210円、障がい者手帳持参で入園料無料)