金沢の甘エビ
日本海が育んだ豊潤な甘さに酔いしれる
日本海の恵みを受けた加賀の甘エビは、濃厚な甘みとプリプリの食感が特徴で、刺身で食べると、口の中でとろける。卵と頭のミソもこくがあり、酒のつまみにちょうどよい。
いたる本店(イタルホンテン)
長年トップの人気居酒屋。焼き物と言えばここ
不動の人気を誇る実力派居酒屋で、週末は予約がとれないことも。和洋の枠にとらわれず、おいしいものを追求する姿勢は、男女問わず幅広い層の支持を集める。
いたる本店
- 住所
- 石川県金沢市柿木畠3-8金城ビル 1階
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
- 料金
- 日本海おさしみおけ盛り=2860円~/香箱かにの酔っぱらい蟹=2750円/いわしの梅春巻=660円/甘エビパリのっけ=880円/
能登キリコ茶屋おっちゃん(ノトキリコヂャヤオッチャン)
近海で獲れた新鮮な素材を使った割烹の味を居酒屋料金で味わえる
「おっちゃん」は能登の方言で次男坊。金沢港や輪島港の新鮮な素材を使い、割烹の味を居酒屋料金で味わえる。会席鍋盛込等コース料理も楽しめる。
能登キリコ茶屋おっちゃん
- 住所
- 石川県金沢市片町2丁目7-15
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道片町方面行きバスで9分、片町下車すぐ
- 料金
- おまかせコース会席(7品)=3780円~/甘エビシューマイ=750円/甘エビ俵揚げ=850円/自家製天然ぶりからすみ3種=850円/ホタルイカ一夜干し炙り=650円/のどぐろ塩焼き=2300円~/のどぐろ140グラムクラス=2300円/のどぐろ200グラムクラス=3200円/
金沢まいもん寿司 本店(カナザワマイモンズシホンテン)
旨さ際立つ厳選ネタに感動
1日に3・4回各漁港から入荷し、ネタの豊富さが自慢。北陸一円から選び抜いたネタは鮮度抜群で、イチオシのネタを黒板でチェックしたい。ロール寿司などの創作メニューも好評だ。
金沢まいもん寿司 本店
- 住所
- 石川県金沢市駅西新町3丁目20-7
- 交通
- JR金沢駅からタクシーで10分
- 料金
- 本まぐろ三味=990円/白いもん三昧(のど黒入り)=990円/生甘えび=440円/のど黒=880円/寿司=165~990円(1皿)/
廻る近江町市場寿し 本店(マワルオウミチョウイチバズシホンテン)
安さとうまさに行列
金沢の台所、近江町市場に店を構える。昼時には店の前に客が列を作るほどの人気店。新鮮な魚を惜し気もなく使う大きなネタが評判だ。ボリュームたっぷりの海鮮丼もおすすめ。
廻る近江町市場寿し 本店
- 住所
- 石川県金沢市下近江町28-1
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで3分、武蔵ヶ辻下車すぐ
- 料金
- 1皿(2貫)=129~734円/のど黒(2貫)=734円/ガス海老(2貫)=734円/甘海老(2貫)=432円/本マグロ中落ち(2貫)=432円/のど黒炙り重(あら汁サービス)=2570円/おまかせ握り(あら汁サービス)=2030円/大名丼(あら汁サービス)=3218円/ぜいたく丼(あら汁サービス)=2570円/
すし処大敷(スシドコロオオシキ)
妥協のない味をリーズナブルに
新鮮な魚介類を使った本格的な寿司が手ごろな値段で味わえる。女将の実家が鮮魚店なので、安く仕入れられる。冬場は加能カニ陶板焼が人気。
すし処大敷
- 住所
- 石川県金沢市西念3丁目5-24
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道県庁前方面行きバスで5分、駅西合庁前下車、徒歩5分
- 料金
- ガスエビ・甘エビ=500円/すしランチ=1130円~/すし会席=3600円~/加能カニ陶板焼(1パイ)=10000円~/
不動寺パーキングエリア(上り)(フドウジパーキングエリア)
北陸名物を中心におみやげは豊富
北陸自動車道上り線にあるパーキングエリア。ショッピングコーナーでは北陸三県のおみやげを豊富に取り揃え。