東海・北陸
東海・北陸のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
東海・北陸のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。黒部名水ポーク、能登牛、治部煮など情報満載。
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黒部名水ポーク(くろべめいすいぽーく)
黒部の名水が育てた富山県が誇る銘柄豚
- ご当地名物料理
富山県内で生産される銘柄豚の一種で、黒部市内の4軒の養豚農家が育てる。黒部川扇状地の伏流水と竹酢を混ぜた独自の飼料が特徴で、適度な脂肪がつき、柔らかでジューシーな肉質となる。
能登牛(のとぎゅう)
能登半島の風土が育てる良質のブランド牛
- ご当地名物料理
石川県内で生産されている黒毛和牛のうち、優れた肉質のものを「能登牛」と認定。赤身が柔らかな肉は、キメが細かく甘みがある。生産量が少ないため、県内でしか味わえない貴重なブランド牛。

治部煮(じぶに)
とろみは寒い地方ならではの冷めにくい工夫
- ご当地名物料理
金沢の郷土料理で、鴨肉や麩、セリなどの野菜をだし汁で煮込んだもの。鴨肉に片栗粉をまぶすので、とろみが付き、冷めにくい工夫がしてある。お祝いの料理として出される。

加賀の鴨料理(かがのかもりょうり)
天然のカモの奥深い味わいを楽しめる
- ご当地名物料理
加賀には、藩政時代から「坂網猟」という鴨猟が受け継がれている。天然のカモは脂が良質で、野趣あふれた味が特徴だ。シーズン中でも捕獲できる数は限られる貴重な食材。

金沢の海鮮丼(かなざわのかいせんどん)
質・ボリューム・安さ、すべて文句なし
- ご当地名物料理
海の幸が豊富な金沢の海鮮丼には、ズワイガニや甘エビ、ブリなどを筆頭に色とりどりのネタがたっぷりとのる。満腹感とお得感が同時に味わえるのはこの地域ならでは。

金沢の寿司(かなざわのすし)
北陸の海の幸で味わう本物の旨さ
- ご当地名物料理
金沢は寿司が文化にまで昇華した街。ネタもシャリも飛びきり上質で、寿司屋には素材の持ち味を生かす職人がそろう。舌の肥えた地元の人たちが認める味はレベルが高い。

白山ろくの深山料理(はくさんろくのみやまりょうり)
白山には栄養たっぷりの食材が豊富
- ご当地名物料理
白山ろくには、山菜や豆腐など山間ならではの食材を使った素朴な深山料理がある。薬膳料理なども発達し、先人たちの知恵を受け継いだ体にやさしいヘルシー料理が味わえる。

能登の寿司(のとのすし)
鮮度抜群の旬の魚介を存分に味わう
- ご当地名物料理
魚介の豊富な能登半島を有する石川県は、人口に占める寿司屋の数が日本有数。能登半島にも多くの寿司屋があり、港が近いだけに鮮度はもちろん品質も折り紙付き。

若狭のサバのなれずし(わかさのさばのなれずし)
クセのある発酵食品特有の風味と旨みを満喫
- ご当地名物料理
春サバを米ぬかに漬け込んで長期熟成させた保存食「へしこ」を、塩抜きしてから腹のなかにご飯と麹を詰めて漬け込み発酵させたもの。手間ひまかけて作られ、とくに正月には欠かせない伝統料理。
鯛まま(たいまま)
鯛漁の盛んな三国で味わう漁師料理
- ご当地名物料理
古くから鯛漁が盛んだった三国町。ここには、鯛を使った漁師料理「鯛まま」がある。釣り上げたばかりの鯛をさばいてご飯にのせ、熱いだし汁や番茶などをかけたら、豪快に味わおう。

若狭牛(わかさぎゅう)
風味豊かでとろけるような舌ざわりを満喫
- ご当地名物料理
豊かな自然に囲まれた嶺北地方を中心に飼育される黒毛和種の若狭牛。色鮮やかな霜降りやきめ細かく柔らかな肉質が特徴で、高い品質をクリアしたものだけ若狭牛と認定されている。

若狭のサバ料理(わかさのさばりょうり)
地元の人に編み出された数々のサバ料理
- ご当地名物料理
古くからサバの水揚げ量が多かった若狭湾では、さまざまなサバ料理が考え出された。浜焼きサバやサバ棒寿司、へしこなど、サバの魅力を引き出す料理が多く、保存食としても工夫された。

永平寺のゴマ豆腐(えいへいじのごまどうふ)
ゴマと葛を丹念に練り上げた名産品
- ご当地名物料理
細かくすって香ばしくなったゴマとなめらかな食感を演出する葛を練りこんで仕上げた繊細な一品。タンパク質などの栄養源が豊富に含まれており、精進料理の中に使われた。

へしこ(へしこ)
地元の知恵が生んだ珍味の保存食
- ご当地名物料理
若狭のへしこは、サバなどの魚介を塩漬けにしぬかや唐辛子などを加えて漬け込んだもの。冬の保存食として親しまれた。そのまま食べてもおいしいが、お茶漬けなどに入れて楽しむこともできる。

福井のソースカツ丼(ふくいのそーすかつどん)
また食べたくなる、福井の庶民の味
- ご当地名物料理
福井はソースカツ丼発祥の地ともいわれ、海産物と並んで名産にあげられることも多い。ご飯にからむあっさりとしたソースと食べごたえのある肉は、満足感十分のクセになる味。

小鯛のささ漬け(こだいのささづけ)
お酒と相性のよい郷土料理をぜひ
- ご当地名物料理
福井の小鯛のささ漬けは、小鯛を3枚におろし身だけを塩漬けにしたもの。塩の風味と鯛の甘さがほどよく調和する。刺身で食べるのが一般的だが、すし飯にも合うため寿司として食べることもできる。
奥美濃古地鶏(おくみのこじどり)
用途に合わせて生育されたブランド地鶏
- ご当地名物料理
郡上の奥美濃古地鶏は、岐阜地鶏をもとにして肉用鶏と卵用鶏として開発された地鶏。肉は調理に適した歯ごたえと、噛むほどに味わい深くなる旨み、卵は濃厚な黄身が特徴。

美濃の五平餅(みののごへいもち)
地域に伝わり続ける懐かしの味わい
- ご当地名物料理
飛騨地方に古くから伝えられる、山里の素朴な味わいがおいしい郷土食。地域によって形や味が異なるが、基本的にはうるち米をすりつぶしてわらじ型にして、串に刺し味噌ダレを塗って焼く。

飛騨牛(ひだぎゅう)
とろけるように柔らかい霜降り肉
- ご当地名物料理
全国的にも知名度の高い銘柄牛。一定の規格を満たした牛肉のみにその称号が与えられる。ひつまぶし風に飛騨牛を食べる「飛騨牛まぶし」という食べ方もある。

トマト丼(とまとどん)
下呂の新名物はイタリアンのような牛丼
- ご当地名物料理
ご飯の上に甘辛に炒めた飛騨牛とタマネギに、下呂周辺の特産品「フルーツトマト」をのせたもので、下呂の新名物。混ぜ合わせて味わうと、牛肉の肉汁と生トマトの甘酸っぱさが口いっぱいに広がり格別の味。
