ゴマだし
佐伯の台所の必需品だったおふくろの味
エソという魚やアジ、カマスなどの魚の焼いた身を、ゴマ、醤油などと合わせてすりつぶしたもの。ゴマだしを湯で溶いてうどんを入れた「ゴマだしうどん」が基本的な食べ方。
道の駅 宇目(ミチノエキウメ)
唄げんか大橋のそばの駅で、イノシシや椎茸料理が自慢
唄げんかの里うめキャンプ村横に建つ。祖母傾山系で育った猪肉を使ったしし鍋やイノシシチャーハンなどが味わえる。猪肉のチャーシューを使ったししラーメンが人気。
道の駅 宇目
- 住所
- 大分県佐伯市宇目南田原2513-5
- 交通
- 東九州自動車道佐伯ICから県道36号、国道217・10号、県道39号、国道326号を延岡方面へ車で40km
- 料金
- ししラーメン=800円/
道の駅 やよい(ミチノエキヤヨイ)
淡水魚を展示する水族館や温浴施設で身も心も癒される
「番匠おさかな館」では、清流・番匠川や熱帯雨林の淡水魚を展示。イスラエルの死海の塩を溶かした「死海の湯」も楽しめる温浴施設、郷土料理などを味わえるレストランも併設している。
道の駅 やよい
- 住所
- 大分県佐伯市弥生上小倉898-1
- 交通
- 東九州自動車道佐伯ICから県道36号、国道217号・10号を大分方面へ車で6km
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人300円/番匠おさかな館入館料=大人300円、小人200円/
味愉嬉食堂(ミユキショクドウ)
家でも「佐伯ごまだしうどん」を
佐伯市の名物「ごまだしうどん」が好評な食堂では、ごまだしうどんの素になる瓶詰め「ごまだし」の販売も行なっている。和え物やチャーハンに混ぜてもおいしく、おみやげにぴったりの一品。