向島の桜もち
モチを桜の葉で包んだ風味豊かな和菓子
江戸時代、初代山本新六が隅田川土手の桜の葉で餅をくるんで向島の名跡長命寺の門前で売ったのが桜もちのはじまり。桜の香りと餅の甘さが口の中でとけあう。
長命寺桜もち(チョウメイジサクラモチ)
桜もち発祥の店
江戸時代、初代山本新六が長命寺門前の隅田堤の桜の葉で餅をくるんで売ったのが桜もちのはじまり。以来現在まで、その味を守り続けている。店内でも食べることができる。
長命寺桜もち
- 住所
- 東京都墨田区向島5丁目1-14
- 交通
- 東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅から徒歩15分
- 料金
- 桜餅=200円(1個)/桜餅1個に煎茶付=300円/長命寺桜もち=200円/
和菓子 楓(ワガシカエデ)
秘伝の甘辛たれのみたらしなど串団子をはじめとした甘味処
浅草界隈では新顔ながら、味は確かな甘味処。厳選された国産米粉を100%使用。5つ玉の串団子を香ばしく焼いて、秘伝の甘辛のたれをからませた「みたらし」がお勧め。