朝倉のヒマワリ
夏の太陽が最も似合う元気の出る花
黄色い大輪の花を咲かせることから、「太陽の花」と呼ばれる夏花の代名詞。北アメリカを原産とするキク科の一年草で、日本には江戸時代初期に渡来した。現在は全国各地に大規模なヒマワリ畑が点在する。福岡県朝倉市では9月中旬、遅めのヒマワリが楽しめる。
朝倉市大ひまわり園(アサクラシダイヒマワリエン)
敷地いっぱいに大輪の花が咲き誇る
国道386号沿い、原鶴温泉入口前に約16万本のヒマワリが咲く。平成2年から地元で植栽したもので、一重咲きの高さは約2m、花の大きさ約30cm。切花販売も行われる。