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水上のアジサイ

雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花

開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。水上では梅雨の季節に、泰寧寺のアジサイが美しい花を咲かせる。

水上のアジサイ

泰寧寺のアジサイ(タイネイジノアジサイ)

1309年開創の古刹。7月には境内がアジサイの花で覆われる

1309年開創の曹洞宗の古刹。杉木立に囲まれた境内は緑豊かだ。山門はくさびを1本も使っておらず、県の重要文化財に指定されている。東国花の寺35番で、7月になるとアジサイに覆われる。

泰寧寺のアジサイ

泰寧寺のアジサイ

住所
群馬県利根郡みなかみ町須川98泰寧寺参道
交通
JR上越新幹線上毛高原駅から関越交通たくみの里経由猿ヶ京行きバスで21分、たくみの里下車、徒歩20分
料金
情報なし

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