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旭川ラーメン

体の芯から温まる、ご存知有名ラーメン

冬の寒さが厳しい旭川が生んだラーメンは、トンコツに煮干しなどの海産物のだしを加えた濃い口の醤油味スープが主流。スープ表面の油で、ラーメンが冷めにくい。

旭川ラーメン

つるや(ツルヤ)

伝統と和食の技が生きる

おすすめはみそ野菜チャーシュー。旭川ラーメンらしい、コシのある細めの麺で、からむスープは甘辛さが絶妙のこってり味噌味。分厚いチャーシューも満足できるボリュームだ。

つるや

つるや

住所
北海道旭川市四条通19丁目左10
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道東光・曙外廻り行きバスで6分、4条通21丁目下車、徒歩3分
料金
みそ野菜ラーメン=850円/みそ野菜チャーシュー=1050円/

ラーメンの蜂屋 五条創業店(ラーメンノハチヤゴジョウソウギョウテン)

魚介の風味とラードの香ばしさを堪能

昭和22(1947)年創業。先代から受け継いだ昔ながらの味を守り続ける。スープには豚骨やアジの干物などを使用。焦がしラードが効いた独特の風味が特徴だ。

ラーメンの蜂屋 五条創業店

ラーメンの蜂屋 五条創業店

住所
北海道旭川市五条通7丁目右6
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩15分
料金
しょうゆラーメン=800円/塩ラーメン=800円/みそラーメン=900円/チャーシューメン=1000円/野菜ラーメン=1000円/

旭川らうめん青葉(アサヒカワラウメンアオバ)

海と陸の幸を使った秘伝のスープが自慢。屋台が原点の老舗

昭和22(1947)年、屋台から始まった老舗。海の幸、陸の幸を使って弱火で煮出したWスープは、創業以来の秘伝の逸品。スープが自慢の醤油ラーメンだ。

旭川らうめん青葉

旭川らうめん青葉

住所
北海道旭川市二条通8丁目名店街ビル 1階
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩8分
料金
醤油ラーメン=750円/味噌ラーメン=850円/塩ラーメン=750円/

らーめんや天金(ラーメンヤテンキン)

最後のひと口までおいしいスープ

昭和27(1952)年から暖簾を守り続ける旭川ラーメンの老舗。最後まで飲み干せるスープが好評だ。味は旭川地元っ子も納得のおいしさ。醤油ラーメンが人気だ。

らーめんや天金

らーめんや天金

住所
北海道旭川市永山十一条4丁目パワーズ内
交通
JR石北本線南永山駅から徒歩10分
料金
しょうゆラーメン=700円/しょうゆチャーシュー=900円/みそ野菜ラーメン=800円/

らーめん山頭火 本店(ラーメンサントウカホンテン)

旭川発祥。まろやかな豚骨スープのしおらーめんが自慢

旭川ラーメンを代表する名店。塩分控えめでやさしい味わいの白湯スープのファンが多い。特製とろ肉らーめんのチャーシューは極上の柔らかさ。

らーめん山頭火 本店

らーめん山頭火 本店

住所
北海道旭川市一条通8丁目MANNYBLD 1階
交通
JR函館本線旭川駅からすぐ
料金
しおらーめん=900円/特製とろ肉らーめん=1210円/

梅光軒 本店(バイコウケンホンテン)

誰もが認める旭川ラーメンの最高峰

昭和44(1969)年創業。豚骨と鶏ガラ、魚介を丹念に煮込んだダブルスープはこってりしつつも後味はあっさり。卵不使用で作ったコシの強い特製中細縮れ麺が美味。

梅光軒 本店

住所
北海道旭川市二条通8丁目右1ピアザビル B1階
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩3分

あさひかわラーメン村(アサヒカワラーメンムラ)

豚骨魚だしのダブルスープがポイント

ショッピング施設の敷地内にあるラーメン街。「青葉」「いってつ庵」「いし田」「らーめんや天金」「山頭火」「さいじょう」「梅光軒」の7店で構成。

あさひかわラーメン村

あさひかわラーメン村

住所
北海道旭川市永山十一条4丁目パワーズ内
交通
JR石北本線南永山駅から徒歩10分
料金
らーめんや天金のしょうゆラーメン=800円/

元祖 旭川らーめん一蔵 本店(ガンソアサヒカワラーメンイチクラホンテン)

チャーシューや卵が隠れるほどのネギが入った一蔵らーめんが絶品

一蔵らーめん(正油)には、どんぶりいっぱいに小ネギと白髪ネギが入っている。スープとともに麺に絡み絶妙な味。ネギの下には角切りチャーシューや卵が隠れている。

元祖 旭川らーめん一蔵 本店

住所
北海道旭川市三条通7丁目山田ビル 1階
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩6分
料金
一蔵らーめん=900円/鮭ぶしらーめん=900円/しょう油らーめん=700円/みそらーめん=750円/

味の番番(アジノバンバン)

こだわりの麺と味噌を使用したラーメン

旭川ラーメン大賞で味噌部門と醤油部門2冠を制覇した店。八丁味噌を使った「赤味噌」と数種の味噌をブレンドした「合味噌」の2種類に加え、新たに「黒味噌」も登場した。

味の番番

味の番番

住所
北海道旭川市春光一条8丁目11-5
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道末広方面行きバスで15分、花咲7丁目下車、徒歩5分
料金
味噌ラーメン(赤味噌・合味噌)=750円/醤油ラーメン=650円/ピリ辛味噌ラーメン=800円/味噌チャーシューメン=950円/黒味噌ラーメン=800円/

道の駅 あさひかわ(ミチノエキアサヒカワ)

地元でしか買えない商品が購入可能な広々売店

フードコートでは旭川ラーメンをはじめ、市内の人気店の味が楽しめる。特産品や土産物も揃う。アイスホッケーの試合も行われるアリーナや旭川市博物館が隣接。

道の駅 あさひかわ

道の駅 あさひかわ

住所
北海道旭川市神楽四条6丁目1-12
交通
道央自動車道旭川鷹栖ICから道道146号、国道12号、嵐山通、国道12号・237号を美瑛方面へ車で約7km
料金
施設により異なる

みづの(ミヅノ)

お客の9割が注文する名物・生姜ラーメン

昭和41(1966)年創業。先代のご主人が考案した「生姜ラーメン」が人気。ショウガのすりおろしと、豚骨ベースのスープが絶妙にマッチし、素朴で優しい味わい。

みづの

みづの

住所
北海道旭川市常盤通2丁目
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道末広方面行きバスで10分、常盤公園下車すぐ
料金
生姜ラーメン(しょう油のみ)=630円・780円(大盛)/しょう油ラーメン=530円/月見ラーメン(各種)=600円~/

バオバブの木にバナナがなった(バオバブノキニバナナガナッタ)

スープ・濃さが選べる、新進気鋭の旭川ラーメン店

王道の旭川ラーメンを基本にしながら、創意工夫によって味が進化し続けている。注文時にスープと濃さを選べる。メニューによっては辛さも選択可。一番人気は黒味噌生姜ラーメン。

バオバブの木にバナナがなった

バオバブの木にバナナがなった

住所
北海道旭川市東旭川北一条1丁目1-27
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道バス旭山動物園線で17分、豊岡14条9丁目下車すぐ
料金
旭川しょうゆホルメン=850円/黒味噌生姜らーめん=750円/田舎正油らーめん=700円/

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