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淡路島のラベンダー

薄紫の花は「香りの女王」とも呼ばれる

鎮痛、鎮静、抗菌作用のあるハーブとして知られるシソ科の半低木。イングリッシュラベンダー系をはじめ品種は豊富で、5月~7月に紫や白、ピンクなどの香りのよい花を穂状花序に咲かせる。花をハーブティ、ポプリ、アロマセラピーなどに使う。冷涼かつ乾燥した土地を好み、淡路島では香りの公園などで見ることができる。

淡路島のラベンダー

兵庫県立公園 あわじ花さじき(ヒョウゴケンリツコウエンアワジハナサジキ)

高原を四季の花々が埋め尽くす

丘の斜面を色鮮やかに染め上げる花々の向こうに青い海が広がる、淡路島随一の絶景スポット。春は菜の花やポピー、夏から秋はサルビア、コスモスなどが一面に咲く。小高い展望デッキに上がれば、明石海峡大橋や大阪湾の壮大な風景が楽しめる。

兵庫県立公園 あわじ花さじき

兵庫県立公園 あわじ花さじき

住所
兵庫県淡路市楠本2805-7
交通
神戸淡路鳴門自動車道淡路ICから県道157号を北淡方面へ車で7km
料金
無料

淡路市立香りの公園(アワジシリツカオリノコウエン)

香りに導かれて公園を散歩

香りをテーマにした公園。園内にはラベンダーなどハーブ約60種とクチナシ、キンモクセイなどの香木が約50種植えられ、爽やかな香りが漂う。コテージやプロムナードも設けられている。

淡路市立香りの公園

淡路市立香りの公園

住所
兵庫県淡路市多賀530-1
交通
JR神戸線舞子駅から淡路交通五色バスセンター方面行きバスで34分、郡家で淡路交通津名港行きバスに乗り換えて4分、伊弉諾神宮前下車、徒歩5分
料金
情報なし

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