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岩沼のボタン

浮世絵や家紋に描かれることもある花

「座れば牡丹」でおなじみの美人の代名詞。原産地の中国では「花王」と賞される。日本へは平安朝期に渡来した。花は直径20cmにもなる大輪で、一重から千重、万重まであり、紫、桃、白など色も豊富。4月~5月の春牡丹、10月下旬~1月の寒牡丹のほか、春牡丹を1月~2月に咲かせる冬牡丹がある。金蛇水神社にあるぼたん園で観賞できる。

岩沼のボタン

金蛇水神社(カナヘビスイジンジャ)

金運円満・商売繁盛の蛇神様

雌雄一対の金蛇を御神体としていて、特に金運、商売繁盛に御利益があるとされる。初夏から咲き乱れる藤やツツジなどの花が美しく、中でも1300株もの牡丹が見事。

金蛇水神社

金蛇水神社

住所
宮城県岩沼市三色吉水神7
交通
JR東北本線岩沼駅から岩沼市民バス東西循環線大回りコースで15分、ハナトピア前下車、徒歩10分
料金
情報なし

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