福岡のツツジ・サツキ
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。福岡市・のこのしまアイランドパークでも美しいツツジが観賞可能。
のこのしまアイランドパーク(ノコノシマアイランドパーク)
海を背景に花畑が広がる
能古島の北側に広がる自然公園。春の菜の花、桜、ツツジ、夏のヒマワリ、秋のコスモス、冬のスイセンなど四季の花々が楽しめる。園内にはロープスキーや「のこのこボール」などの遊具、ミニ動物園などがある。
のこのしまアイランドパーク
- 住所
- 福岡県福岡市西区能古島
- 交通
- JR博多駅から西鉄バス能古渡船場行きで45分、終点で市営渡船能古島行きに乗り換えて10分、能古渡船場で西鉄バスアイランドパーク行きに乗り換えて10分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人1500円、小・中学生800円、3歳以上500円
皿山公園(サラヤマコウエン)
季節の花が香る公園
かんらん岩の巨岩が累々と積み重なり、独特の奇観を見せる園内は、四季折々の花の名所。春はおよそ3万本のツツジが咲く。