エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 > 九州・沖縄 > 沖縄 > 沖縄本島・慶良間諸島 > 那覇・首里 > 国際通り

ちんすこう

昔懐かしい甘さが人気の沖縄名菓

全国的に知られている沖縄の代表名菓。軽やかで、すっきりとした甘さが愛され続けている理由。古くから続く伝統の製法を守りつつ、新しい趣向のものも作られている。

ちんすこう

おきなわ屋 本店(オキナワヤホンテン)

赤い看板が目印。入口にはユニークなオブジェがお出迎え

おきなわ屋のすべてが詰まった百貨店のようなショップ。沖縄みやげをはじめ、駄菓子、沖縄限定のキャラクターグッズなど、広々とした店内でゆっくりと商品が選べる。

おきなわ屋 本店

おきなわ屋 本店

住所
沖縄県那覇市牧志1丁目2-31
交通
ゆいレール県庁前駅から徒歩10分
料金
おきなわ屋紅いもたるとアソート(8個入り)=1080円/オリオンビールTシャツ各種=2376円~/老麹泡盛(古酒・30度)=3980円(720ml)/キッズ用靴下=432円~/

新垣ちんすこう本舗 牧志店(アラカキチンスコウホンポマキシテン)

ちんすこうの元祖として知られる

もともとは蒸し菓子であった「ちんすこう」を焼き菓子として作りかえたのがこの店の先代。琉球王朝時代に3代の王に仕えていた首里城の包丁人新垣淑規を始祖とする。

新垣ちんすこう本舗 牧志店

新垣ちんすこう本舗 牧志店

住所
沖縄県那覇市牧志1丁目3-68
交通
ゆいレール牧志駅から徒歩10分
料金
ちんすこう=648円(10袋入)/ちいるんこう=1296円/小亀ちんすこう=648円(24袋入)/

本家新垣菓子店(ホンケアラカキカシテン)

老舗が手がける伝統のちんすこう

ちんすこうの発案者・新垣淑規の直系である新垣淑彦さんが当主を務める店。商品はすべて手作りで、材料や配合に手を加えず伝統の味を守りつづけている。

本家新垣菓子店

本家新垣菓子店

住所
沖縄県那覇市首里赤平町1丁目3番地
交通
ゆいレール首里駅から徒歩15分
料金
花ボール=115円~(1個)、1960円~(16個入り)/ちんすこう=60円(2個入り)、800円~(1箱)/(品切れる場合が多いので事前予約が望ましい)

新垣カミ菓子店(アラカキカミカシテン)

原料にこだわった伝統菓子のあれこれ

約300年前の琉球王朝時代に王府に仕えていた菓子店。現在まで王家伝統の製法を受け継ぎ、すべて手作り。首里城公園の売店でも販売。お菓子作り体験(要予約)もできる。

新垣カミ菓子店

新垣カミ菓子店

住所
沖縄県那覇市首里赤平町1丁目3-2
交通
ゆいレール首里駅から徒歩15分
料金
ちんすこう=43円(2個入り)/鶏卵こう=1080円/黒糖ちんすこう=540円(8個入り)/お菓子作り体験(要予約)=1080円/

御菓子御殿 読谷本店(オカシゴテンヨミタンホンテン)

さとうきび畑の中に琉球舞踊の花笠が咲く御菓子御殿読谷本店

店内は自社工場で製造されたお菓子がずらりと並ぶ。大人気の紅いもタルトのほか、店内のカフェで食べる焼き立てのお菓子がオススメ。店舗内から気軽にできる工場見学として、タルトラインとアーモンドチョコレートサンドラインがある。

御菓子御殿 読谷本店

御菓子御殿 読谷本店

住所
沖縄県中頭郡読谷村宇座657-1
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道6号などを読谷方面へ車で13km
料金
元祖紅いもタルト=648円(6個入)/紅いも生タルト=1036円(6個入、要冷蔵)/塩胡麻ちんすこう=648円(14個)/いもいもタルト=777円(6個入)/抹茶みるくまん=648円(5個入)/

OKINAWA文化屋雑貨店 久茂地店(オキナワブンカヤザッカテンクモジテン)

おもちゃ箱のような店内でみやげ探し

国際通りでひと際目を引く、招き猫のオブジェが目印。沖縄限定のキャラクターをはじめ、Tシャツや菓子、ストラップなど、多彩な沖縄みやげが店内に所狭しと並んでいる。

OKINAWA文化屋雑貨店 久茂地店

OKINAWA文化屋雑貨店 久茂地店

住所
沖縄県那覇市久茂地3丁目2-24
交通
ゆいレール県庁前駅から徒歩3分
料金
エイサーマンTシャツ=2500円~/食品サンプル根付け=315円~/