青森のリンゴ
青森を代表するリンゴは甘さたっぷり
青森を代表する果物・リンゴは、明治8(1875)年に内務省勧業寮から苗木が配布されたのが始まり。産地ならではの新鮮なものから、さまざまな工夫を凝らした加工品まで盛りだくさんだ。
道の駅 いかりがせき(ミチノエキイカリガセキ)
新鮮な地元野菜を手頃な料金で販売
江戸時代の庄屋屋敷をイメージした道の駅。特産品の自然薯やマルメロの加工品販売をする特産品直売所、お食事処彩里がある文化観光館、関所資料館、関の庄温泉、足湯もある。

道の駅 いかりがせき
- 住所
- 青森県平川市碇ヶ関碇石13-1
- 交通
- 東北自動車道碇ヶ関ICから国道7号を大鰐方面へ車で約3km
- 料金
- 入浴料=中学生以上400円、小学生100円、幼児無料/
道の駅 十三湖高原(ミチノエキジュウサンココウゲン)
遠くに岩木山を望む絶好のロケーション
しじみラーメンやしじみ定食が味わえるレストランや物産販売コーナー、全長136mのゴムローラーすべり台がある。
道の駅 十三湖高原
- 住所
- 青森県五所川原市相内実取287-1058
- 交通
- 津軽自動車道五所川原北ICから国道339号、県道163号、国道339号を中泊方面へ車で30km
- 料金
- ソフトクリーム=300円/しじみラーメン=842円/しじみ定食=1512円/
JA相馬村特産物直売センター林檎の森(ジェイエイソウマムラトクサンブツチョクバイセンターリンゴノモリ)
生産者別ラベルで人気のリンゴジュース
弘前市の特産品を扱う産直センター。特産のリンゴで作るリンゴジュースは、無添加で天然果汁100%。生産者別でラベルが違うのがユニーク。季節の山菜も豊富に揃う。
JA相馬村特産物直売センター林檎の森
- 住所
- 青森県弘前市湯口一の細川307
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス相馬庁舎行きで30分、湯口下車すぐ
- 料金
- 無添加リンゴジュース=350円~(1リットル)/飛馬ラーメン=500円~/リンゴ=200円~(1袋)/ラフランスソフトクリーム=250円/
道の駅 しちのへ(ミチノエキシチノヘ)
地元出身の画家の作品が見学できる美術館がある
名所、歴史、文化、特産品を紹介する道の駅。七戸出身の画家の作品を展示する美術館が見物。馬の産地らしく、古い絵馬や羽子板を紹介している絵馬館もある。

道の駅 しちのへ
- 住所
- 青森県上北郡七戸町荒熊内67-94
- 交通
- 上北自動車道上北ICから県道211号・22号、国道4号を七戸十和田駅方面へ車で約13km
- 料金
- 鷹山宇一記念美術館=500円/地酒「まごころ」白ラベル=1900円(720ml)/
道の駅 はしかみ(ミチノエキハシカミ)
広いテラスのある道の駅で磯の香りたっぷりの海鮮料理
道路情報、観光、地域の情報を提供。農水産物直売所、観光物産館などを併設し、レストランではちょっと変わったいちご煮も味わえる。

道の駅 なんごう(ミチノエキナンゴウ)
宿泊施設もあり旅の拠点にぴったり
「南郷ジャズフェスティバル」をはじめ、さまざまな文化・スポーツイベントを開催。レストランでは南郷特産の十割手打ち蕎麦が食べられる。宿泊施設は合宿にも利用できる。

道の駅 いなかだて(ミチノエキイナカダテ)
米や地酒、野菜の産直所や遺跡の資料展示施設もある
大型コンビネーション、パターゴルフなど遊具が充実した広いミニ遊園地もある。約200席が整うレストランや、品揃え豊富な直産センターなどがありレジャー施設としても人気だ。
道の駅 いなかだて
- 住所
- 青森県南津軽郡田舎館村高樋八幡10
- 交通
- 東北自動車道黒石ICから国道102号を弘前方面へ車で約3km
- 料金
- 村の特産品ブドウ「スチューベン」100%ジュース=710円/巨峰ソフト=280円/
道の駅 ひろさき(ミチノエキヒロサキ)
敷地内の加工施設でさまざまな商品を製造
アップルパイやトマとろジュースをはじめ、敷地内の加工施設で製造されたさまざまな商品を数多く取り揃えている。また、リンゴは6~8月を除き通年販売。ほかに、青森県産のメロン・スイカなども販売している。

道の駅 ひろさき
- 住所
- 青森県弘前市石川泉田62-1
- 交通
- 東北自動車道大鰐弘前ICから国道7号を弘前方面へ車で約1km
- 料金
- 青森県産ジャージー乳使用手作りジェラート(20種類以上)=300円/
道の駅 もりた(ミチノエキモリタ)
新鮮な野菜や果物、山菜、きのこ、味噌などが自慢
国道101号沿い。周辺市町村の農産加工品を販売する物産館、地元産の米や野菜を素材にした郷土料理のメニューが揃うレストランがある。「おらほの湯」へは車で約5分。

道の駅 もりた
- 住所
- 青森県つがる市森田町床舞稚桜4-1
- 交通
- 津軽自動車道つがる柏ICから国道101号を鰺ヶ沢方面へ車で約10km
- 料金
- つが~るちゃん最中=150円/若返りソフト=280円/弥三郎ラーメン=680円/つがる豚バラ焼き丼=1200円/
青森県観光物産館アスパム(アオモリケンカンコウブッサンカンアスパム)
青森のお土産が揃う、ベイエリアのランドマーク
「AOMORI」の「A」をかたどった正三角形の建物が特徴的。県内最大級の品揃えを誇るお土産コーナーや、地上51mの高さから青森市内やむつ湾を一望できる展望台、県内の祭りや四季の映像を楽しめる360度3Dシアターもおすすめ。

青森県観光物産館アスパム
- 住所
- 青森県青森市安方1丁目1-40
- 交通
- JR青森駅から徒歩8分
- 料金
- 観覧料A券(360度3Dシアターと展望台のセット)=大人850円、中・高校生650円、小学生450円/観覧料B券(360度3Dシアターのみ)=大人650円、中・高校生500円、小学生350円/観覧料C券(展望台のみ)=大人400円、中・高校生300円、小学生200円/(団体割引あり、近隣施設との共通観覧券あり)
道の駅 おがわら湖(ミチノエキオガワラコ)
東北町の“うまい”が勢揃いする美味満載の立寄りポイント
小川原湖の玄関口にある。東北町特産の新鮮な旬の野菜や水産物が手に入る。小川原湖名産の活しじみは通年販売で、季節によりシラウオやワカサギも手作りの弁当や菓子、総菜も人気だ。

道の駅 おがわら湖
- 住所
- 青森県上北郡東北町上野南谷地122
- 交通
- 上北自動車道上北ICから県道211号・8号を野辺地方面へ車で約6km
- 料金
- 小川原湖産活しじみ=300円(300g、市場価により変動あり)/しじみソフトクリーム=300円/
道の駅 つるた(ミチノエキツルタ)
津軽富士見湖へは車で10分。ジュースやワインなども豊富
寒さに強い「スチューベンぶどう」は生産量日本一。お菓子などの加工品が豊富で、ソフトクリームや各種大福もちを味わいたい。地元農家の朝採れ野菜や果実などの直売所も。

道の駅 たいらだて(ミチノエキタイラダテ)
地元産の手打ちそばを味わえる。遠浅の平舘海水浴場もある
津軽国定公園内に位置し、松並木が続く松前街道、陸奥湾を一望する海水浴場に近接。コテージ10棟とオートキャンプ20区画を備えた「おだいばオートビレッジ」を併設する。

道の駅 ろくのへ(ミチノエキロクノヘ)
ブランド鶏肉を使った親子丼をチェック
敷地内には町の重要文化財「旧苫米地家」が復元改築されている。地元野菜を使った手作りアイスなど、加工品も充実。レストランでは「青森シャモロック ザ・プレミアム#6」を使用した親子丼などが味わえる。

道の駅 ろくのへ
- 住所
- 青森県上北郡六戸町犬落瀬後田87
- 交通
- 百石道路下田百石ICから国道45号を十和田市街方面へ車で約8km
- 料金
- プレミアム親子丼(プレミアムシャモロック使用)=1000円/そば御膳=900円/
津軽サービスエリア(上り)(ツガルサービスエリア)
青森県産リンゴを使ったみやげがたくさん
建物の裏側に広がる緑地でのんびり過ごせば、ドライブでの疲れも癒されそう。天気の良い日は、ベンチでのお弁当も楽しい。

津軽サービスエリア(下り)(ツガルサービスエリア)
店内が「ねぶた」なコンビニ施設
通称・津軽富士とも呼ばれる岩木山を望む景観は見事。春には桜とリンゴの木が可憐な花を咲かせる。店内入り口のミニネブタは必見。
