岡山のママカリ
小さな身には脂がつまってホクホク
岡山で好んで食べられる魚。あまりのおいしさにママ(ご飯)を借りに行くほど、というのが名の由来。塩焼きで食べるのが正統で、小さな身から音を立てて吹き出す脂が食欲をそそる。
カモ井(カモイ)
新鮮魚介を使った郷土料理が味わえる
新鮮魚介を使った郷土料理が味わえる。築150余年の蔵を改造した食事処。天領地倉敷にちなんで名付けられた代官ずしは、岡山名物のばらずしをアレンジしたもの。ぜんざいや抹茶などのメニューもある。
カモ井
- 住所
- 岡山県倉敷市中央1丁目3-17
- 交通
- JR山陽本線倉敷駅から徒歩10分
- 料金
- 代官ずし=1080円/ぬくずし(冬期のみ)=1080円/ママカリずし=1080円/カモ井定食=1728円/
割烹 ままかり(カッポウママカリ)
天然魚のおいしさを堪能
ママカリをはじめ瀬戸内の天然ものを中心に、小魚の持ち味を引き立てる料理でもてなす。できるだけ地物の食材・無添加の調味料を使い、備前焼など器にも郷土色を取り入れている。
