つゆやきそば
黒石やきそばから誕生した新メニュー
黒石やきそばにあたたかいつゆをかけたもので、スープは醤油やトンコツなど各店舗で異なる。昭和30年代「美満寿」という店にあった「つゆそば」がルーツという。
道の駅 虹の湖(ミチノエキニジノコ)
自然を満喫しながらのんびり遊べる道の駅
山とダム湖に囲まれ、桜や紅葉が四季を彩る湖畔の道の駅。広大な敷地には大型こけしローラーすべり台やコンビネーション遊具などが整備され、家族連れで一日中楽しめる。
道の駅 虹の湖
- 住所
- 青森県黒石市沖浦山神1-5
- 交通
- 東北自動車道黒石ICから国道102号を十和田湖方面へ車で約11km
- 料金
- つゆ焼きそば(屋台村)=600円/黒石焼きそば=500円/
蔵よし(クラヨシ)
蔵を利用した店で名物の「世界一天ざる」を味わえる
江戸時代の蔵を利用した風情のある店内。名物の「世界一天ざる」は、ざるそばに、カラリと揚がった天ぷら、すし、茶碗蒸し、吸い物、自家製抹茶アイスなどが付く人気メニューだ。
蔵よし
- 住所
- 青森県黒石市横町13
- 交通
- 弘南鉄道弘南線黒石駅から徒歩10分
- 料金
- つゆ焼そば=864円/世界一天ざる=1490円/世界一上天ざる=2138円/蔵よし御膳=3240円/かつ膳=880円(昼)・1180円(夜)/
すごう食堂(スゴウショクドウ)
化学調味料を一切使わないこだわりのダシが自慢
創業は大正初期で、古くから地元に親しまれてきた食堂。焼き干し、鰹など、ダシにこだわり化学調味料は一切使用していない。メニューはオーソドックスだが、味には定評がある。
居酒屋 将(イザカヤショウ)
気軽に立ち寄れる居酒屋
ゆでた太平麺で作る焼きそばは、ソースのきいた優しい味。焼きたてを熱い鉄板の上に出し、できたてアツアツを食べる。つゆ焼きそばもある。酒のシメに頼むといい。
黒石やきそば専門店 すずのや(クロイシヤキソバセンモンテンスズノヤ)
気軽に入れるやきそば専門店
おすすめは、マスターが昔通った元祖「美満寿」の味を思い出して再現したつゆやきそば。最後まで飲み干せるほどあっさりしている。一味唐辛子やソースを加えながら味の変化も楽しめる。
レストランもみじ(レストランモミジ)
ご当地グルメ「黒石つゆやきそば」などが味わえる
ご当地B級グルメ黒石つゆやきそばを食べることができる。黒石りんごを使用したリンゴカレーなど豊富なメニューがそろう。
レストランもみじ
- 住所
- 青森県黒石市袋富山65-1
- 交通
- 弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで25分、津軽伝承工芸館下車すぐ
- 料金
- 黒石つゆやきそば=700円/りんごカレー=700円/えびフライ定食=1000円/ハンバーグ定食=950円/
こみせ庵(コミセアン)
三味線ライブを聴きながら寛げる
土産店津軽黒石こみせ駅内にある店。コーヒーやホットアップルジュースを飲みながら、毎日行われてる津軽三味線奏者の無料生演奏を聴くことができる。
こみせ庵
- 住所
- 青森県黒石市中町5津軽黒石こみせ駅 1階
- 交通
- 弘南鉄道弘南線黒石駅から徒歩8分
- 料金
- アイスコーヒー=200円/ホットコーヒー=200円/アップルジュース=200円/ホットアップルジュース=200円/
お食事処 妙光(オショクジドコロミョウコウ)
「黒石つゆやきそば」が自慢の食堂
昭和30年代、街の食堂でソースたっぷりの黒石焼きそばにそばつゆをかけたのが始まり。その味とボリュームで地元に根付き、現在は黒石伝統のB級グルメとして30店以上が提供する。