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奉恩寺

ポンウンサ(봉은사)

王陵を守る曹渓宗の伝統寺院

新羅時代の794年創建の見性寺を朝鮮時代の1498年に改築し、成宗王の墓である宣陵を守護する寺院として奉恩寺に改名した。韓国仏教界の最大勢力である曹渓宗の総本山曹渓寺の末寺で、朝鮮時代から日本統治時代の1551~1936年にかけて禅宗の総本山。現在も禅宗信仰の中心地とされる。敷地内には、大雄殿、板殿、選仏殿、霊山殿、北極宝殿などのほか、韓国最大の弥勒大仏がある。1200年余の歴史を大いに体感したい。


				

				
住所
江南区奉恩寺路531 KOR (大きな地図で場所を見る)

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