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東川町上川郡 x 見どころ・レジャー

東川町のおすすめの見どころ・レジャースポット

東川町のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。大雪山系の自然について知りたい「旭岳ビジターセンター」、気軽に高山植物の花々を見るなら「勇駒別 高山植物園」、高山植物や野鳥に会いに行こう「大雪山旭岳ロープウェイ」など情報満載。

東川町のおすすめスポット

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旭岳ビジターセンター

大雪山系の自然について知りたい

大雪山の地形や動植物を中心に写真パネルや模型を展示している。登山や自然探勝の情報提供、またスノーシューなどのレンタルも行う。

旭岳ビジターセンターの画像 1枚目
旭岳ビジターセンターの画像 2枚目

旭岳ビジターセンター

住所
北海道上川郡東川町旭岳温泉
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭岳行きバスで1時間25分、終点下車、徒歩3分
料金
入館料=無料/レンタル(長靴、スノーシュー、歩くスキーなど)=有料/ネイチャーウォーク(予約制)=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

勇駒別 高山植物園

気軽に高山植物の花々を見るなら

旭岳ロープウェイ駅から少し下ったところに位置し、キバナシャクナゲや、エゾノツガザクラなどをはじめとした、大雪山系で見られる約50種類の高山植物を鑑賞できる。開花は山頂より1ヶ月ほど早いという。

勇駒別 高山植物園

住所
北海道上川郡東川町勇駒別
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭岳行きバスで1時間25分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
6月中旬~9月下旬
営業時間
見学自由

大雪山旭岳ロープウェイ

高山植物や野鳥に会いに行こう

北海道最高峰旭岳。その麓の山麓駅から5合目の姿見駅を結ぶロープウェイ。所要時間は約10分と快適で、約100人の乗車が可能。山麓駅舎には食堂や売店もある。

大雪山旭岳ロープウェイの画像 1枚目
大雪山旭岳ロープウェイの画像 2枚目

大雪山旭岳ロープウェイ

住所
北海道上川郡東川町勇駒別1418
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭岳行きバスで1時間50分、終点下車すぐ
料金
乗車料(全線往復)=大人3200円、小人1600円/乗車料(全線往復、11~翌5月)=大人2400円、小人1600円/ (障がい者手帳持参で本人半額)
営業期間
通年
営業時間
6:30~17:30(最終、時期により異なる)

大雪山旭岳ロープウェイ

大自然の醍醐味を味わえる

道内最高峰の旭岳の西麓、赤エゾ松の原生林に囲まれたスキー場。自然そのままの中を滑る山岳スキーの魅力はまた格別で、大自然の醍醐味を味わうことができる。

大雪山旭岳ロープウェイ

住所
北海道上川郡東川町勇駒別1418
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭岳行きバスで1時間25分、終点下車すぐ
料金
要問合せ (レンタルなし)
営業期間
12月11日~翌5月初旬
営業時間
平日9:00~16:00、3月以降は~17:00、土休日9:00~16:00、3月以降は~17:00

キトウシの森

さまざまなスタイルでキャンプが楽しめる

広大なエリアにスポーツ施設、温浴施設を整備した森林公園にあるキャンプ場。AC電源付きオートサイト、低料金のフリーサイトから、快適なケビンまで揃う。人気の旭山動物園へのアクセスも良い。

キトウシの森の画像 1枚目
キトウシの森の画像 2枚目

キトウシの森

住所
北海道上川郡東川町西5号北44
交通
道央自動車道旭川北ICから道道37号・1160号で東川町へ。東川町役場の手前の信号で道道611号へ左折し、直進すれば現地。旭川北ICから23km
料金
利用料=1人(小学生以上)300円、デイキャンプは1人200円/サイト使用料=オート1区画4000円/宿泊施設=ケビンA棟19800円、B棟23100円、C棟27500円、D棟38500円/
営業期間
4月下旬~10月上旬(オートサイトは7月10日~8月31日)
営業時間
イン13:00、アウト11:00(ケビンはイン15:00、アウト10:00、デイキャンプは11:00~16:00)

旭岳温泉自然探勝路

自然に親しめる4コースが設けられクロスカントリーとして利用

大雪の自然に親しめるコマクサ、見晴台、クマゲラ、ナナカマドの4コースが設けられている。「残したい日本の音風景百選」に選ばれ、冬期間はクロスカントリーコースとして利用。

旭岳温泉自然探勝路

住所
北海道上川郡東川町旭岳温泉
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭岳行きバスで1時間25分、終点下車すぐ