岩手県 x 日帰り温泉・入浴施設
岩手県のおすすめの日帰り温泉・入浴施設スポット
岩手県のおすすめの日帰り温泉・入浴施設スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。3つの高層ホテルがシンボル「花巻温泉」、御所湖畔にたたずむ盛岡の奥座敷「盛岡つなぎ温泉」、多彩な効能のある5つの露天風呂をはしご湯で楽しむ「夏油温泉」など情報満載。
岩手県のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 125 件
盛岡つなぎ温泉
御所湖畔にたたずむ盛岡の奥座敷
約950年前に源義家が戦での傷を癒すために浸かったと伝えられ、愛馬をつないだ石が残っていることから「つなぎ温泉」の名がついた。御所湖畔の温泉地なので、湖の美景を眺められる宿が多い。
盛岡つなぎ温泉
- 住所
- 岩手県盛岡市繋
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通つなぎ温泉方面行きバスで35分、つなぎ温泉下車、徒歩6分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
夏油温泉
多彩な効能のある5つの露天風呂をはしご湯で楽しむ
静かな温泉地で、渓流沿いの5つの露天風呂がある。泉質は同じだが、源泉はすべて違う。効能もそれぞれで、神経痛に効く湯、皮膚病に効く湯など。雪深い土地柄、冬期は休業になる。
夏油温泉
- 住所
- 岩手県北上市和賀町岩崎新田
- 交通
- JR東北新幹線北上駅から岩手県交通夏油温泉行きバスで1時間、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬~11月上旬
- 営業時間
- 情報なし
彩雲荘(日帰り入浴)
八幡平の大自然を楽しみながら入浴
標高約1400mに位置する露天風呂とだけあって、遠く岩手山を望む眺めは抜群。女性専用の露天風呂や、素朴な味わいの内湯もある。
彩雲荘(日帰り入浴)
- 住所
- 岩手県八幡平市松尾寄木北ノ又
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県北バス八幡平蓬莱境行きで1時間50分、藤七温泉下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人650円、小学生350円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉館19:00)
ゆっこ盛岡
食事処やサウナなど多彩な入浴施設。朝9時までの休憩仮眠は可能
露天風呂、ジェットバスなど様々なお風呂が楽しめる施設。早朝から夜中まで利用可能。仮眠室、シアタールームなどリラックスエリアも充実。
ゆっこ盛岡
- 住所
- 岩手県盛岡市上堂4丁目10-8
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県交通巣子車庫行きバスで20分、上堂四丁目下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人680円、小人(3歳~小学生)300円/入浴料(朝風呂、平日)=大人500円、小人200円/入浴料(朝風呂、土・日曜、祝日)=大人580円、小人280円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~翌0:30(閉館翌1:00)、朝風呂は5:00~8:30(閉館9:00)
湯の杜ホテル志戸平(日帰り入浴)
県随一の風呂総面積。多種多彩な風呂でゆったり、のんびり
豊沢川の清流沿いに建つ近代的なホテル。露天風呂、内風呂ともにバラエティ豊かで、全ての風呂が渓谷に面して造られているため、四季折々の自然を優雅に満喫できる。夕朝食のビュッフェレストランも併設。
湯の杜ホテル志戸平(日帰り入浴)
- 住所
- 岩手県花巻市湯口志戸平27-1
- 交通
- JR東北本線花巻駅から岩手県交通新鉛温泉行きバスで22分、志戸平温泉下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/入浴料(土・日曜、祝日、8月10~16日、12月29~翌1月3日)=大人1200円、小人600円/貸切風呂=2000円~(60分)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00、18:00~20:00、貸切風呂は11:30~12:30、13:30~14:30
鶯宿温泉
川のせせらぎと四季の移り変わりが美しい歴史ある名湯
御所湖に注ぐ鶯宿川をさかのぼった山里のいで湯。木こりが傷ついた足を温泉に浸していた一羽の鶯を発見した開湯伝説が残る。以来450余年、湯量は豊富で毎分3000リットル以上の湯が湧く。
峡雲荘(日帰り入浴)
岩風呂に注ぐ乳白色の名湯
岩で囲んだ露天風呂は混浴と女性専用がある。混浴のほうが浴槽は大きいが、どちらの露天風呂からも松川の森が目の前に広がり、秋には美しい紅葉にため息がもれる。
峡雲荘(日帰り入浴)
- 住所
- 岩手県八幡平市松尾寄木松川温泉
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県北バス松川温泉行きで1時間50分、終点下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人700円、小人(5歳~小学生)350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉館19:00)
金田一温泉
座敷わらしの里で湯に浸る
馬淵川のほとりに湧く温泉で、座敷わらし伝説が伝わる。かつては南部藩の指定湯治場となり、「侍の湯」とも呼ばれ、現在は6軒の温泉宿が点在する。
金田一温泉
- 住所
- 岩手県二戸市金田一湯田、大沼、大釜、長川
- 交通
- JR東北新幹線二戸駅からJRバス東北軽米線「軽米病院」行きで30分、金田一温泉センター下車
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
元湯夏油(日帰り入浴)
湯治場風情が残る渓流沿いの宿
渓流沿いに5つの露天風呂が点在。湧出する泉質はすべて異なるという万能な温泉。周囲は豊かな自然に囲まれ、野趣たっぷり。湯治場の風情が色濃くのんびりとした気分になれる。
元湯夏油(日帰り入浴)
- 住所
- 岩手県北上市和賀町岩崎新田1-22
- 交通
- JR東北新幹線北上駅からタクシーで50分
- 料金
- 入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)350円/食事付日帰りプラン(2名以上、要予約、入浴+昼食+浴衣・タオル付)=4475円~、土・日曜、祝日は5575円~/ (入湯税別)
- 営業期間
- 5月上旬~11月中旬
- 営業時間
- 10:00~14:00(閉館15:00)
藤七温泉
雲上での入浴気分が味わえる、東北で一番高所の温泉
標高1400mに湯煙をあげて源泉が湧き出し、硫黄の香りが漂う、まさに秘境。その硫黄泉を惜しげもなく掛け流しにした露天風呂からは八幡平の大自然が一望でき、美しい日の出も見られる。
藤七温泉
- 住所
- 岩手県八幡平市松尾寄木北ノ又
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県北バス八幡平蓬莱境行きで1時間50分、藤七温泉下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 情報なし
須川高原温泉(日帰り入浴)
標高1126mの高原に湧くいで湯
標高1126m、鳥海山や焼石岳を望む高所に建ち、転地効果も抜群。毎分6000リットルと湯量も豊富で強酸性の湯が特徴だ。巨大な岩を眺める大露天風呂が魅力。
須川高原温泉(日帰り入浴)
- 住所
- 岩手県一関市厳美町祭畤山国有林46林班ト
- 交通
- JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通須川温泉行きバスで1時間30分、終点下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人700円、小学生350円/ (内風呂と露天風呂は別料金)
- 営業期間
- 5月上旬~10月下旬
- 営業時間
- 6:00~21:00(最終受付、露天風呂)、水曜は~20:00、9:00~16:00(最終受付、内風呂)
スパリゾート 久慈健康ランド古墳ノゆ
24時間営業で多彩な湯が楽しめる。男女別仮眠室も整う
久慈市を一望する高台に建つ24時間営業の健康ランド。大浴場、薬湯、電気風呂、露天風呂、サウナなどが楽しめる。男女別の仮眠室やTVルーム、個室客室なども整い、一日ゆっくりできる。
大沢温泉(日帰り入浴)
渓流沿いの眺めが抜群の露天風呂
河畔にある露天風呂が名物の温泉宿。対岸に曲り橋を望む巨大な湯船は混浴だが、大自然に囲まれ開放感いっぱい。山水閣には男女別の半露天風呂(冬期は内湯)があり、こちらも風情がある。
大沢温泉(日帰り入浴)
- 住所
- 岩手県花巻市湯口大沢181
- 交通
- JR東北本線花巻駅から岩手県交通新鉛温泉行きバスで30分、大沢温泉下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~20:30(閉館21:00)
山の神温泉
4種類の源泉を掛け流す贅沢な一軒宿
豊沢川を望む露天風呂をはじめ、天窓から木漏れ日が降りそそぐ内湯や木の香豊かな大浴場など魅力いっぱいの風呂が揃う一軒宿が建つ。みやげ処やエステなど施設も充実。
山の神温泉
- 住所
- 岩手県花巻市下シ沢中野
- 交通
- JR東北本線花巻駅から岩手県交通新鉛温泉行きバスで30分、山の神温泉下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
厳美渓温泉
天然記念物指定の名勝・厳美渓を望む
国の名勝・天然記念物に指定されている景勝地・厳美渓河畔に湧き出る温泉で、神経痛、皮膚病、慢性婦人病などに効能がある。風呂や部屋からは、厳美渓の絶景が広がり、四季折々に楽しめる。
厳美渓温泉
- 住所
- 岩手県一関市厳美町南滝ノ上
- 交通
- JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通渓泉閣前行きバスで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
安比温泉 白樺の湯
遊んだ後は温泉でリフレッシュ
大浴槽のほか、岩風呂や寝湯、壺風呂もある広々とした露天風呂が好評。白樺林に囲まれた気持ち良い露天風呂や、定員50名の大型サウナもある。べたつき感のないさらっとしたお湯は、入浴後に肌がすっきりとする性質を持つ。
安比温泉 白樺の湯
- 住所
- 岩手県八幡平市安比高原
- 交通
- JR花輪線安比高原駅からシャトルバス(冬期間限定)で10分(期間外は安比高原駅から送迎あり)
- 料金
- 入浴料(タオル無)=大人1200円、小学生800円、幼児無料/入浴料(タオル付)=大人1400円、小学生1000円/ (八幡平市民料金あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 時期により異なる
鉛温泉
趣ある木造の宿で、立ちながら入浴するお風呂が有名
開湯は600年前といわれ、桂の木の根元から湧き出る湯に白猿が浸かっていたことから発見されたと言い伝えられている。温泉宿は豊沢川沿いにある藤三旅館の1軒のみだが、旧館に隣接して新しいコンセプトの別邸が誕生。豊沢川の夜のライトアップも見もの。






