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福島県 x 和菓子

福島県のおすすめの和菓子スポット

福島県のおすすめの和菓子スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。むぎせんべい一筋の老舗が守る素朴な味「太陽堂むぎせんべい本舗」、創業以来変わらないまんじゅうが人気「なかや菓子店」、香りのいい手作り栃餅「加登屋」など情報満載。

福島県のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 37 件

太陽堂むぎせんべい本舗

むぎせんべい一筋の老舗が守る素朴な味

昭和2(1927)年創業。創業以来、守り続けている上質の小麦粉に落花生をまぶして焼くせんべいはパリッとした歯ざわりで、ほんのりとした素朴な甘味が口に広がる。

太陽堂むぎせんべい本舗の画像 1枚目

太陽堂むぎせんべい本舗

住所
福島県福島市陣場町9-30
交通
JR福島駅から徒歩10分
料金
むぎせんべい=400円(8枚入)~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

なかや菓子店

創業以来変わらないまんじゅうが人気

大正時代から、土湯温泉を見守ってきた老舗。創業当時から変わらぬ製法でつくり続けるまんじゅうは無添加で程よい甘さ。さっぱり感の中にまろやかさがある。10月から翌5月の日曜限定で販売する特製どら焼きも好評。

なかや菓子店の画像 1枚目

なかや菓子店

住所
福島県福島市土湯温泉町八郎畑2
交通
JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで42分、終点下車、徒歩3分
料金
温泉まんじゅう(こしあん)=70円(1個)、750円(箱入10個)/うす皮まんじゅう=90円(1個)/くるみまんじゅう=90円(1個)/ずんだまんじゅう=80円(1個)/三種餡のどらやき(つぶあん・クルミあん・抹茶あん)=100円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(時期により異なる)

加登屋

香りのいい手作り栃餅

大内宿名物の栃餅を製造販売。13日間かけて作るという栃餅は、栃の実の香りが漂うつきたての食感が魅力。あんこもち、きなこもちを実際に来店して食べるのがおすすめ。(数量限定)。

加登屋の画像 1枚目

加登屋

住所
福島県南会津郡下郷町大内山本50
交通
会津鉄道会津線湯野上温泉駅からタクシーで15分
料金
栃餅(予約制)=600円(5枚入)/豆餅=500円(5枚入)/えごま油=1500円/えごまパウダー=400円/
営業期間
3月中旬~12月上旬
営業時間
8:30~17:30

亀齢堂 伊勢屋

元祖椿餅で知られる和菓子の老舗

創業200余年、地元で愛され続ける和菓子屋。名物の椿餅はもち米と小麦粉にクルミを入れて蒸し上げた生菓子。創業当時からの作り方を守り、白虎隊も食べたといわれている。

亀齢堂 伊勢屋の画像 1枚目
亀齢堂 伊勢屋の画像 2枚目

亀齢堂 伊勢屋

住所
福島県会津若松市大町1丁目3-1
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で3分、大町二之町下車すぐ
料金
椿餅=87円(1個)、849円(8個入)、1000円(10個入)、1214円(12個)/白虎饅頭=618円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30

旅館 源平

限定だんごは春だけの味

桜の時期だけ限定販売されるお花見だんごはやわらかく素朴な味わい。こしあん、ずんだなど6つの味がある。

旅館 源平の画像 1枚目

旅館 源平

住所
福島県郡山市開成3丁目4-3
交通
JR東北新幹線郡山駅から福島交通市役所経由静団地行きバスで15分、開成山下車すぐ
料金
源平だんご=300円/
営業期間
3月上旬~5月上旬
営業時間
9:00~18:00頃(売り切れ次第閉店)

菓子舗 玉家

藩主御用達の味を受け継ぐ

文久3(1863)年創業、藩主御用達の菓子舗。店内にはおみやげにも最適な上品な和菓子が並ぶ。北海道産の小豆で甘さひかえめに作りあげた、自家製のあんを使った和菓子が好評。

菓子舗 玉家の画像 1枚目
菓子舗 玉家の画像 2枚目

菓子舗 玉家

住所
福島県白河市本町46
交通
JR東北本線白河駅から徒歩10分
料金
最中=150円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

老舗 鳴海屋

昔ながらの製法で作る駄菓子

寛永元(1624)年創業の駄菓子店。会津産の原料を主に使用し、きな粉ねじりあんこ玉を昔ながらの製法で手づくりしている。

老舗 鳴海屋の画像 1枚目
老舗 鳴海屋の画像 2枚目

老舗 鳴海屋

住所
福島県喜多方市一丁目4580
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス西若松駅行きで4分、新町下車、徒歩4分
料金
桜あんこ玉=490円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

庄司菓子店

特大のどら焼きをみやげにいかが

職人がひとつひとつ手作りで焼きあげる、甘さひかえめの特大どら焼きが評判。北海道産の上質な小豆とマーガリンが入り、コクがありながらもさっぱりとしたおいしさ。15cmから36cmまで4種類。

庄司菓子店の画像 1枚目
庄司菓子店の画像 2枚目

庄司菓子店

住所
福島県須賀川市岩瀬森1
交通
JR東北本線須賀川駅からすぐ
料金
特大どら焼き=1200円(23cm)、2400円(32cm)、3600円(36cm)/大どら(15cm)=600円/どら焼き(あんマーガリン)=110円/どら焼き(あんこ)=100円/生どら=130円/抹茶どら=130円/チーズどら=180円/レーズンバターどら=180円/マスカルポーネどら=180円/いちごどら=150円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

太郎庵 会津総本店

会津をイメージしたオリジナルの和洋菓子

学問の神様として崇められる会津天神の張子人形にちなんだ「会津の天神さま」をはじめ、会津の風土をイメージしたオリジナル和洋菓子がいっぱい。素材にもこだわっている。

太郎庵 会津総本店

住所
福島県会津若松市白虎町180-1
交通
JR磐越西線会津若松駅から徒歩5分
料金
ばーむくーへん会津桐=1080円~/会津の天神さま(チーズ味)=140円(1個)、1512円(10個箱入り)/くいっちぃチーズまんじゅう=105円/あっぷるくーへん=1404円/会津盆地=540円(7枚入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

三万石 開成山店

やさしい味わいの定番みやげ

「ままどおる」は、バターを使ったソフトな口あたりの生地で、ミルク味の餡を包んだやさしい味わい。クルミ入りの餡をパイ生地で包んで焼いた「エキソンパイ」も人気。

三万石 開成山店の画像 1枚目

三万石 開成山店

住所
福島県郡山市開成1丁目3-8
交通
JR東北新幹線郡山駅からタクシーで15分
料金
ままどおる=432円(5個入袋)、1080円(12個入箱)/エキソンパイ=648円(5個入袋)、1080円(8個入箱)/三千里=432円(5個入袋)/塩まん=334円(5個入袋)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

日乃出屋物産店

日乃出屋物産店

住所
福島県耶麻郡猪苗代町蚕養沼尻山甲2855-131

柏屋本店

1852年創業の老舗。銘菓「柏屋薄皮饅頭」はみやげに人気

創業は嘉永5(1852)年。日本三大まんじゅう「柏屋薄皮饅頭」は上品な味わいでみやげの定番。また、レモン風味の「チーズタルト檸檬(れも)」は女性に人気。

柏屋本店の画像 1枚目

柏屋本店

住所
福島県郡山市中町11-8
交通
JR東北新幹線郡山駅から徒歩3分
料金
柏屋薄皮饅頭こしあん=1274円(8個入)/檸檬(れも)=1738円(6個入)/創菓嘉永餅=1965円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

郡山銘菓庵 大黒屋 本店

伝統が息づく銘菓「くるみゆべし」

良質のもち米と、健康にいいといわれているたっぷりのくるみに本醸造の醤油を加え、甘さを控えめにしながら、香ばしさをだした郡山銘菓のゆべし。黒ごまゆべしもある。

郡山銘菓庵 大黒屋 本店の画像 1枚目

郡山銘菓庵 大黒屋 本店

住所
福島県郡山市中町14-8
交通
JR東北新幹線郡山駅から徒歩5分
料金
くるみゆべし=540~2160円/くるみゆべしと黒ごまゆべしの詰合せ=540~2160円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

會津柏屋

日本三大まんじゅうのひとつ、ふくしま名物「柏屋薄皮饅頭」

創業嘉永5(1852)年、北海道十勝産小豆の自家製餡たっぷりの柏屋薄皮饅頭は「こしあん」「つぶあん」ふたつのおいしさ。會津柏屋でほっと心なごむひとときを。

會津柏屋の画像 1枚目
會津柏屋の画像 2枚目

會津柏屋

住所
福島県会津若松市一箕町亀賀藤原170-1
交通
JR磐越西線会津若松駅からタクシーで5分
料金
柏屋薄皮饅頭こし・つぶ=各864円(8個入)/柏屋薄皮小饅頭=648円(9個入)/檸檬=1080円(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00