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足利市

足利市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した足利市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。森高千里のヒット曲の歌碑「渡良瀬橋歌碑」、足利義兼が館を構えた居宅跡。重要文化財が多く残っている「史跡足利氏宅跡(鑁阿寺)」、寿永元(1182)年に開創。本尊の釈迦如来は市指定重要文化財「臨済宗建長寺派 福厳寺」など情報満載。

足利市のおすすめスポット

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渡良瀬橋歌碑

森高千里のヒット曲の歌碑

歌手の森高千里のヒット曲「渡良瀬橋」の歌碑が、足利市の渡良瀬橋の近くの歩道にある。歌碑の前に立ちボタンを押すと、森高千里の歌声が流れてくる。

渡良瀬橋歌碑の画像 1枚目

渡良瀬橋歌碑

住所
栃木県足利市通3丁目
交通
JR両毛線足利駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

史跡足利氏宅跡(鑁阿寺)

足利義兼が館を構えた居宅跡。重要文化財が多く残っている

平安時代末期に足利義兼が館を構えたとされる居宅跡。鑁阿寺は、鎌倉時代の建久7(1196)年に足利義兼によって創建された真言宗大日派の本山。鑁阿寺本堂は、2013年に国宝に指定されているほか境内には国・県・市の重要文化財が数多く残っている。予約(有料)で本堂・一切経堂の拝観もできる。

史跡足利氏宅跡(鑁阿寺)の画像 1枚目

史跡足利氏宅跡(鑁阿寺)

住所
栃木県足利市家富町2220
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

臨済宗建長寺派 福厳寺

寿永元(1182)年に開創。本尊の釈迦如来は市指定重要文化財

寿永元(1182)年、藤姓足利の4代目が母の菩提と父の供養のために開創した古刹。本尊の釈迦如来は足利市指定重要文化財。布袋尊足利七福神は福徳円満・家内安全の神として親しまれている。第2・4土曜の19:00~、第3日曜の7:00~には、無料坐禅会も行われている。

臨済宗建長寺派 福厳寺の画像 1枚目

臨済宗建長寺派 福厳寺

住所
栃木県足利市緑町1丁目3270
交通
JR両毛線足利駅から徒歩20分
料金
写経(第1火曜)=300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

門田稲荷神社

日本三大縁切稲荷で病気や災難と縁を切る

下野國一社八幡宮の境内にあり、日本三大縁切り稲荷のひとつ。縁切りに関する古い絵馬が数多く残り、往時の風俗がうかがえる。

門田稲荷神社の画像 1枚目

門田稲荷神社

住所
栃木県足利市八幡町387下野國一社八幡宮境内
交通
東武伊勢崎線野州山辺駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~16:00<閉門>、10~翌3月は~15:00<閉門>)

GRIMM CAFE

ミュージックとカフェの融合

水と温度にこだわったハンドドリップコーヒーと一緒に、ナポリタンやドライカレーなどの料理も楽しめるカフェ。2階はスタジオスペースになっており、定期的にアコースティックライブやスタジオライブが行なわれる。

GRIMM CAFE

住所
栃木県足利市通2丁目2654-11
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分
料金
ロコモコ風ハンバーグディッシュ=980円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~22:00

大岩山多聞院最勝寺

三体佛毘沙門天のひとつ、本尊毘沙門天を祀る

聖徳太子作、純金製の胎内仏をもつ本尊毘沙門天が祀ってある。開運厄除・学業成就の神様で、三体佛毘沙門天のひとつとして名高い。

大岩山多聞院最勝寺

住所
栃木県足利市大岩町570
交通
東武伊勢崎線足利市駅からタクシーで15分
料金
拝観料=大人200円、小人無料/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(護摩修行は5:30~)

鎧年越(追儺式)

節分の夜に行われる古式豊かな伝統行事

鎌倉時代中期、源姓足利氏4代目の足利泰氏が、坂東武者500騎を鑁阿寺南大門へ勢揃いさせたという故事に始まる節分行事。当日は鎧武者たちが追儺式(豆まき)を行う。

鎧年越(追儺式)の画像 1枚目
鎧年越(追儺式)の画像 2枚目

鎧年越(追儺式)

住所
栃木県足利市家富町鑁阿寺、織姫公民館
交通
JR両毛線足利駅から徒歩10分(鑁阿寺)
料金
情報なし
営業期間
2月3日
営業時間
19:00~20:30頃

JA足利アグリランド

甘くて果汁たっぷりのとちおとめを堪能

JA足利が運営するいちご狩りといちご直売の農園。子供も一緒に家族みんなで楽しめる。栃木自慢のとちおとめが30分間食べ放題なのも魅力的。

JA足利アグリランド

住所
栃木県足利市大久保町362
交通
JR両毛線あしかがフラワーパーク駅から徒歩12分
料金
大人1000~1500円、小人500~800円(時期により異なる)
営業期間
1月上旬~5月上旬
営業時間
10:00~16:00(時期により異なる)

常念寺

創建後に廃寺になり、その後再建。素戔嗚尊夫婦の御神像がある

平安時代末期に創建されたが、後に荒廃した寺を遊行中の一遍上人の法孫が再建。本堂厨子に素戔嗚尊と稲田姫命の夫婦の御神像がある。

常念寺の画像 1枚目

常念寺

住所
栃木県足利市通7丁目3094
交通
JR両毛線足利駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

カフェ・アラジン

屋台で飲む本格コーヒー!

全国から客が来る路上の屋台カフェ。ランプの明かりも印象的だ。メニューはホットコーヒーのみ。温められたカップに注がれたコーヒーはコクとまろやかさが際立つ。エキゾチックな雰囲気と香に包まれて、何杯でもおかわりしたくなる心地よさ。

カフェ・アラジンの画像 1枚目
カフェ・アラジンの画像 2枚目

カフェ・アラジン

住所
栃木県足利市旭町847-12開倫塾日本語学校駐車場
交通
JR足利駅から徒歩15分
料金
コーヒー=500円/
営業期間
通年
営業時間
17:00頃~23:00頃(土・日曜、祝日は16:00頃~、冬期は~22:00頃)

長尾弁天

福徳財宝・家内和合の神様が祭られている

もとは長林寺の境内に祀られていたが、明治元(1868)年に明治維新の神仏分離令により、現在地に移された。福徳財宝・家内和合の神様。

長尾弁天の画像 1枚目

長尾弁天

住所
栃木県足利市通6丁目3177
交通
東武伊勢崎線足利市駅から足利市生活路線バス小俣方面行きで4分、通六丁目下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

草雲美術館

足利市ゆかりの文人画家の遺作を収集

幕末の勤皇画家である田崎草雲の遺作、遺品を収集・公開。敷地内には草雲が晩年を過ごした白石山房と呼ばれる住居と茶室・画室がある。

草雲美術館の画像 1枚目

草雲美術館

住所
栃木県足利市緑町2丁目3768
交通
JR両毛線足利駅から徒歩20分
料金
大人210円、中学生以下無料 (20名以上の団体は160円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

西宮神社

足利の七福神の一つで厄除招福・商売繁盛のご利益があるという

足利の七福神の一つとして知られる。慶長8(1603)年に江戸幕府代官・小林重郎左衛門が領地繁栄のために創建。厄除招福・商売繁盛の神で、秋祭りには多くの人でにぎわう。

西宮神社

住所
栃木県足利市西宮町2931
交通
JR両毛線足利駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

ギャラリー・カッサ

大金庫室を改装したギャラリー

金庫室の意味を持つカッサの名のとおり、銀行の大金庫室を改装したギャラリー。郷土の作家たちの作品を中心とした展示会を催している。

ギャラリー・カッサの画像 1枚目

ギャラリー・カッサ

住所
栃木県足利市通3丁目2757友愛会館 1階
交通
JR両毛線足利駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

珈琲処 晴れ晴れ

おいしいコーヒーでひと休み

厳選された上質な豆を自家焙煎し、ていねいにハンドドリップしたこだわりのコーヒーがいただける喫茶店。豆の販売も行なっている。

珈琲処 晴れ晴れ

住所
栃木県足利市大町2-3
交通
JR両毛線足利駅から徒歩8分
料金
黒みつ珈琲=350円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00