トップ > 東京都 x 和菓子 > 中央区 x 和菓子

中央区 x 和菓子

中央区のおすすめの和菓子スポット

中央区のおすすめの和菓子スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。薄皮にたっぷり餡が人気の秘訣「柳屋」、時代を超えて愛される江戸の菓子「榮太樓總本鋪」、有名人も御用達の華やかなお菓子「銀座 菊廼舎」など情報満載。

中央区のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 36 件

柳屋

薄皮にたっぷり餡が人気の秘訣

大正5(1916)年に創業した、不動の人気を誇るたい焼店。1枚ずつていねいに強火で焼き上げる薄皮と、毎朝1日分しか作らないというこだわりの餡が絶妙なおいしさ。

柳屋の画像 1枚目
柳屋の画像 2枚目

柳屋

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目11-3
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
高級 鯛焼=180円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
12:30~18:00

榮太樓總本鋪

時代を超えて愛される江戸の菓子

文政元(1818)年創業。和菓子や飴などが充実しており、創業以来変わらぬ定番品は梅ぼ志飴をはじめとする榮太樓飴。あんみつなどの甘味や食事ができる喫茶室も併設する。

榮太樓總本鋪の画像 1枚目
榮太樓總本鋪の画像 2枚目

榮太樓總本鋪

住所
東京都中央区日本橋1丁目2-5
交通
地下鉄日本橋駅からすぐ
料金
缶入り・梅ぼ志飴=432円(1缶)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

銀座 菊廼舎

有名人も御用達の華やかなお菓子

明治23(1890)年に創業した老舗の江戸和菓子店。職人の技が光る美しい和菓子の数々が手に入る。色とりどりの小さな江戸菓子が詰まった「冨貴寄」は見た目美しく、手みやげに人気。

銀座 菊廼舎

住所
東京都中央区銀座5丁目9-17あづまビル 1階
交通
地下鉄銀座駅からすぐ
料金
冨貴寄 ありがとう=1620円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、土・日曜、祝日は~17:30

築地 さのきや

“甘いマグロ”をパクリ

鯛ではなく、マグロをかたどったユニークな“まぐろ焼き”が看板メニュー。モチモチ生地の「中トロ」のほか、甘さ控えめのあんがぎっしり入った、サクサク生地の「本マグロ」がある。

築地 さのきやの画像 1枚目
築地 さのきやの画像 2枚目

築地 さのきや

住所
東京都中央区築地4丁目11-9
交通
地下鉄築地駅から徒歩3分
料金
本マグロ=220円/中トロ=240円/キハダマグロ=240円/まぐろ最中小倉あん、ゆずあん=各240円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~15:00(売り切れ次第閉店)

空也

予約をしないと買えない幻の味「空也最中」

夏目漱石の小説にも登場する老舗店。皮を焦がした香ばしい空也最中が看板商品。この最中の原形は、9代目市川団十郎ゆかりのものとか。数に限りがあるので早めに予約を。

空也の画像 1枚目
空也の画像 2枚目

空也

住所
東京都中央区銀座6丁目7-19空也ビル 1階
交通
地下鉄銀座駅から徒歩5分
料金
最中=1100円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、土曜は~16:00

MATSUZAKI SHOTEN(銀座 松崎煎餅 本店)

風情を感じる絵柄にひかれる老舗の瓦煎餅

看板商品は、店舗限定で販売される瓦煎餅。季節を感じる絵柄は毎月変わり、売り切れることもある。

MATSUZAKI SHOTEN(銀座 松崎煎餅 本店)の画像 1枚目
MATSUZAKI SHOTEN(銀座 松崎煎餅 本店)の画像 2枚目

MATSUZAKI SHOTEN(銀座 松崎煎餅 本店)

住所
東京都中央区銀座4丁目13-8岩藤ビル 1階
交通
地下鉄東銀座駅からすぐ
料金
大江戸松崎暦=1080円(8枚入り)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

たちばな

かりんとうの専門店

商品は手作りのかりんとうのみで、太い「ころ」と細い「さえだ」の2種類。素朴で上品な甘さと軽い口あたりが好評。添加物を使用していないので子供でも安心して食べられる。

たちばなの画像 1枚目
たちばなの画像 2枚目

たちばな

住所
東京都中央区銀座8丁目7-19
交通
JR山手線新橋駅から徒歩5分
料金
かりんとう=900円(270g、袋入)、1600円(小、丸缶)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00、土曜は~17:00

KUGENUMA SHIMIZU GINZA SIX店

名物はおめでたい最中

湘南にある完全予約制のフレンチレストランが手がけるスイーツ店。和と洋を融合したスイーツが楽しめる。湘南の食材を使ったソフトクリームは、ほどよい塩加減で甘みをひき立てる。

KUGENUMA SHIMIZU GINZA SIX店

住所
東京都中央区銀座6丁目10-1GINZA SIX B2階
交通
地下鉄銀座駅直結
料金
KUGENUMA SHIMIZUもなか=1500円(7個)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~20:30

日本橋屋長兵衛 日本橋本店

江戸文化を現代風にアレンジした和菓子

現代風に、「粋」にアレンジした和菓子をそろえる。縁起の良い鯛の姿をしたまんじゅう「天下鯛へい」はおみやげに喜ばれること間違いなし。

日本橋屋長兵衛 日本橋本店

住所
東京都中央区日本橋室町1丁目6-2
交通
地下鉄三越前駅からすぐ

あんこの勝ち

あんこの勝ち

住所
東京都中央区銀座5丁目7-10EXITMELSA 1階 GINZA SWEETS MARCH内

松崎煎餅 松屋銀座店

江戸時代から続く煎餅の老舗

文化元(1804)年創業の和菓子店。厳選された米を使用した煎餅は、大きさや形、味もバリエーション豊富。

松崎煎餅 松屋銀座店の画像 1枚目

松崎煎餅 松屋銀座店

住所
東京都中央区銀座3丁目6-1松屋銀座 B1階
交通
地下鉄銀座駅直結
料金
顔見世=2160円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00

くろぎ茶々

職人の手仕事を感じる粋な和菓子

和食の名店「くろぎ」と京都の「福寿園」がコラボした店。厳選した高級茶葉や新発想の茶菓子を購入できる。併設のイートインでは、鯛茶漬けコースのみ提供。

くろぎ茶々の画像 1枚目
くろぎ茶々の画像 2枚目

くろぎ茶々

住所
東京都中央区銀座6丁目10-1GINZA SIX B2階
交通
地下鉄銀座駅直結
料金
常葉・白練(ときば・しろねり)=2916円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~20:30、イートインは12:00~18:30

Kuma3

素材にとことんこだわった最高級のパウンドケーキ

銀座の並木通りに店を構える日本料理店「銀座 Kuma3」が手がけており、素材の持ち味を最大限に活かした「Neo Japanese Dinner」の和菓子を提案する。

Kuma3の画像 1枚目

Kuma3

住所
東京都中央区銀座3丁目6-1松屋銀座 B1階
交通
地下鉄銀座駅直結
料金
銀座くろまめへしれけーき=6264円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00

にんぎょう町 草加屋

歌舞伎役者が愛したおこげ

昭和3(1928)年創業。手焼き煎餅の老舗。創業当時の製法のまま心を込めて焼き上げている。歌舞伎役者、17代目中村勘三郎の要望に応えて生まれたおこげは今も看板商品。

にんぎょう町 草加屋

住所
東京都中央区日本橋人形町2丁目20-5
交通
地下鉄人形町駅からすぐ
料金
勘三郎が愛したおこげ=550円(5枚入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、土曜、祝日は10:00~17:00

鶴屋吉信

菓子職人の技を目の前で堪能し、つくりたての生菓子が味わえる

京菓子の老舗の東京店。季節の生菓子は色鮮やかで目でも楽しめる。限定品の可愛らしい「IROMONAKA」も好評。茶房ではつくりたての甘味スイーツや和スイーツが味わえる。

鶴屋吉信の画像 1枚目
鶴屋吉信の画像 2枚目

鶴屋吉信

住所
東京都中央区日本橋室町1丁目5-5COREDO室町3 1階
交通
地下鉄三越前駅直結
料金
IROMONAKA詰め合わせ=2700円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00、カフェは10:30~19:30(閉店20:00)

あめやえいたろう 銀座三越店

榮太樓總本鋪が手がけたあめの専門店

安政4(1857)年創業の榮太樓總本鋪(和菓子屋)が手がける南蛮到来の有平糖を使用するセカンドブランドのあめの専門店。普段味わうことのできないさまざまなあめが揃っている。

あめやえいたろう 銀座三越店

住所
東京都中央区銀座4丁目6-16銀座三越 B2階
交通
地下鉄銀座駅からすぐ
料金
えいたろうあめ缶入=各756円/板あめ 羽一衣=378円~/棒あめ 虹のムコウ=594円~/スイートリップ=594円~/果汁あめ=各411円(1袋10粒入・1パッケージ8粒入)/スイートグロス=各540円/スイートアロマ=各648円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~20:00

清寿軒

140年受け継がれたこだわりの味

江戸時代から続く、どら焼きの老舗。添加物一切なし。とろ火で4~5時間煮込まれた北海道十勝産の小豆と砂糖(ざら目)のみで練り上げる粒あんは絶品。予約が得策。

清寿軒

住所
東京都中央区日本橋堀留町1丁目4-16ピーコス日本橋ビル 1階
交通
地下鉄人形町駅から徒歩4分