墨田区 x 見どころ・体験
墨田区のおすすめの見どころ・体験スポット
墨田区のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。大正6(1917)年建立、墨田区の指定有形文化財。庭園もある「立花大正民家園旧小山家住宅」、杉山和一が勤仕した江島神社と検校を祀った杉山神社双方からなる「江島杉山神社」、徳川家光がここの井戸水で服薬すると腹痛が治癒した逸話がある「長命寺」など情報満載。
墨田区のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 23 件
立花大正民家園旧小山家住宅
大正6(1917)年建立、墨田区の指定有形文化財。庭園もある
大正6(1917)年に建てられた、墨田区の指定有形文化財。江戸近郊の農家と町家の性格を併せもった貴重なスポットだ。趣のある庭園もある。申請すれば、会合などにも利用できる。
立花大正民家園旧小山家住宅
- 住所
- 東京都墨田区立花6丁目13-17
- 交通
- 東武亀戸線東あずま駅から徒歩8分
- 料金
- 見学=無料/施設利用料=1150~1650円/ (墨田区在住、在学、在勤の場合は施設利用料770~1100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:30~16:30(閉園)、施設利用は9:30~21:00(閉園)
江島杉山神社
杉山和一が勤仕した江島神社と検校を祀った杉山神社双方からなる
元禄6(1693)年、総検校杉山和一が奉じていた相模国江島神社と検校を祀った杉山神社の二つからなる。境内にある杉山検校碑には点字碑文が刻まれている。
長命寺
徳川家光がここの井戸水で服薬すると腹痛が治癒した逸話がある
3代将軍徳川家光が腹痛を起こした際、境内の井戸水で薬を飲むと痛みが止まったことにより名付けられた寺。境内には芭蕉の雪見の句碑や十返舎一九の碑も立つ。
