川北町能美郡
川北町のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した川北町のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。芭蕉が加賀行脚の途中に立ち寄った際に詠んだ句の記念碑が立つ「芭蕉の渡し」、川北町の豊作を祈る伝統行事「虫送り太鼓」など夏の一大イベント「手取の火まつり」、石川県最大級の規模の花火が夜空を極彩色に染め上げる「川北まつり北國大花火川北大会」など情報満載。
川北町のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 6 件
芭蕉の渡し
芭蕉が加賀行脚の途中に立ち寄った際に詠んだ句の記念碑が立つ
元禄2(1689)年9月7日、松尾芭蕉が加賀行脚の途中に立ち寄り、木呂場から粟生宿場に足を運んだという。句を詠んだ記念碑が立っている。
手取の火まつり
川北町の豊作を祈る伝統行事「虫送り太鼓」など夏の一大イベント
川北町の夏の一大イベント。約45mと日本有数の高さを誇る大かがり火をバックに、豊作を祈る伝統行事「虫送り太鼓」や、先人を偲び慰霊する「送り火」などが披露される。
手取の火まつり
- 住所
- 石川県能美郡川北町山田先出地先手取川簡易グラウンド
- 交通
- IRいしかわ鉄道美川駅から徒歩10分、石川県営手取公園右岸園地からシャトルバスで15分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 8月第1土曜
- 営業時間
- 17:30~21:30、花火大会は20:10~
川北まつり北國大花火川北大会
石川県最大級の規模の花火が夜空を極彩色に染め上げる
まつりのクライマックスを飾る花火大会は4部構成。4号から20号までの打上げと、スターマイン5基の連続打上げや、斜め打ちなどで夜空は極彩色に染め上げられる。
川北まつり北國大花火川北大会
- 住所
- 石川県能美郡川北町手取川河川敷手取川簡易グラウンド
- 交通
- IRいしかわ鉄道美川駅からタクシーで10分
- 料金
- プラチナ席(専用トイレ付き)=2500円(1名)/いす席=2000円(1名)/テーブル席=7000円(5名まで)/芝生シート=7000円(5名まで)/階段ゾーン(当日のみ)=500円(1名)/
- 営業期間
- 8月第1土曜
- 営業時間
- 20:10~
川北町ふれあい健康センター 川北温泉 ふれあいの湯
図書館や多彩な浴槽を備える温泉、食事ブースなど人気の複合施設
図書館や温泉、食事ブース、レストルームなどを併設する町の複合施設。大浴場は多彩な浴槽を備えるスタイリッシュな空間で、県内外から年間約25万人が訪れるという人気の施設だ。
川北町ふれあい健康センター 川北温泉 ふれあいの湯
- 住所
- 石川県能美郡川北町壱ッ屋100
- 交通
- IRいしかわ鉄道松任駅から北鉄バス緑ヶ丘10丁目行きで21分、川北温泉下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人200円、小・中学生100円、幼児(3歳~)50円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉館22:00)
川北温泉
ジェットバス・サウナなど充実の設備でゆっくりくつろげる
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、神経痛、消化器病などに効能がある。温泉施設は大浴場、ジェットバス、サウナ等、ロッカールームには休憩コーナーも完備。のんびりくつろげる温泉。
草深甚四郎の碑
深甚流を編み出した歴史的剣術家を偲び師範の木村惣太郎が建立
深甚流を編み出した歴史的な剣術家・草深甚四郎。彼をしのんで経武館の剣術師範だった木村惣太郎が建立したもの。毎年11月に、甚四郎の慰霊剣道大会が開催される。
