三原市 x 寺社仏閣・史跡
三原市のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
三原市のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。横穴式石室と2つの家型石棺には、すぐれた技術が用いられている「御年代古墳」、海辺に立つ朱色の鳥居「須波稲荷神社」、国の重要文化財を所蔵。広虫(法均尼)が弟のため勧請した「御調八幡宮」など情報満載。
三原市のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 6 件
御年代古墳
横穴式石室と2つの家型石棺には、すぐれた技術が用いられている
7世紀前半のものといわれている横穴式石室と内部の2つの家型石棺には、古墳時代終末期のすぐれた技術が用いられている。国の史跡に指定されている。
御調八幡宮
国の重要文化財を所蔵。広虫(法均尼)が弟のため勧請した
奈良時代に和気清麻呂の姉広虫姫(法均尼)がこの地に配流されたとき、弟と共に都に帰れることを祈って宇佐八幡大神を勧請した。広大な神域に権現造りの社殿が建ち、国の重要文化財を所蔵する。
三原城跡
「浮城」とも呼ばれた、小早川隆景によって着工された城
永禄10(1567)年、毛利元就の三男・小早川隆景によって着工された城。海に面した城の様子が海に浮かんでいるように見えたことから「浮城」とも呼ばれた。
すなみ海浜公園 OMOIDE像
天使のフォトフレームで記念撮影を
海水浴や海辺の散策も楽しめる海浜公園。広場にあるフォトフレームは人気のフォトスポット。海をバックに撮影しよう。
すなみ海浜公園 OMOIDE像
- 住所
- 広島県三原市須波西1丁目7-1
- 交通
- JR呉線須波駅からタクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由

