トップ > 長崎県 x 寺社仏閣・史跡 > 長崎市 x 寺社仏閣・史跡

長崎市 x 寺社仏閣・史跡

長崎市のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

長崎市のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「三菱長崎造船所旧木型場」、「崇福寺大雄宝殿」、「外海の大野集落」など情報満載。

長崎市のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 55 件

第三船渠

第三船渠

住所
長崎県長崎市飽の浦町
交通
情報なし

小菅修船場跡

日本で初めての蒸気動力によるスリップドック

薩摩藩とグラバーが建設した船舶修理施設で、日本初の蒸気機関を動力とする曳揚げ装置を導入。曳揚げ小屋は現存する日本最古の本格的な煉瓦造建築。平成27(2015)年に世界文化遺産に登録。

小菅修船場跡

住所
長崎県長崎市小菅町5
交通
JR長崎駅から長崎バス戸町方面行きで15分、小菅町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

晧台寺

修行僧がいる専門道場でもある曹洞宗の寺。定例坐禅会も行われる

江戸初期に建立された曹洞宗の寺で、修行僧がいる専門道場でもある。毎週土曜の夜は定例坐禅会を行っている。シーボルトの日本妻子、瀧と稲や亀山社中の近藤昶次郎ら有名人の墓がある。

晧台寺の画像 1枚目
晧台寺の画像 2枚目

晧台寺

住所
長崎県長崎市寺町1-1
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで12分、思案橋下車、徒歩8分
料金
ご朱印=300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00頃~16:30頃(閉所)

グラバー別邸跡

高島炭坑開発のために建て、グラバーが6年間住んでいた屋敷跡

トーマス・B・グラバーの洋式の屋敷跡。明治元(1868)年に高島炭坑開発のために建てられ、グラバーが6年間住んでいた。その後、三菱高島鉱業所の迎賓館として使われた。

グラバー別邸跡の画像 1枚目

グラバー別邸跡

住所
長崎県長崎市高島町1
交通
高島港から長崎市コミュニティバス高島線で12分、本町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

円福寺

岩壁に残るくぼみは弘法大師の座禅跡とされる

弘法大師が修行した場で知られる円福寺は、香焼行政センター横の400段の階段を登ったところにある。弘法大師が座禅をしたといわれる岩壁のくぼみを見ることができる。くぼみには座禅の際に焚いたとされる香の煙の跡が残り、「香焼」の地名のもとにもなっている。

円福寺

住所
長崎県長崎市香焼町1034
交通
JR長崎駅から長崎バス香焼町方面行きで45分、香焼町役場前下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

岩崎彌太郎之像

三菱発祥の島にそびえ立つ

高島港のすぐそばに立つのは、三菱財閥の創業者である岩崎彌太郎の像。高島炭鉱は、グラバー商会が倒産したのち、後藤象二郎の手を経て彌太郎に引き継がれた。この石炭産業が、三菱の基盤を盤石なものにしたといわれることから、高島は「三菱発祥の地」ともいわれる。

岩崎彌太郎之像の画像 1枚目

岩崎彌太郎之像

住所
長崎県長崎市高島町2706-19
交通
長崎港から長崎汽船伊王島高島行き高速船で34分、高島港下船すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

上野彦馬宅跡

日本初のプロカメラマン上野彦馬が、坂本龍馬を撮影したとされる

日本初のプロカメラマン上野彦馬が、文久2(1862)年に創設した上野撮影局があった場所。彦馬はここで坂本龍馬を撮影したとされる。近くには幕末モニュメント「タイムスリップ撮影」がある。

上野彦馬宅跡の画像 1枚目
上野彦馬宅跡の画像 2枚目

上野彦馬宅跡

住所
長崎県長崎市伊勢町4-14
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで7分、新大工町下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

長崎街道の石碑

「長崎街道ここに始まる」と碑面に記されている

新大工町と桜馬場の境に立つ。碑面には「長崎街道ここに始まる」と記されている。長崎街道は長崎と福岡の小倉を結び、この街道を経て西欧の学術や文化は全国に広まった。

長崎街道の石碑の画像 1枚目
長崎街道の石碑の画像 2枚目

長崎街道の石碑

住所
長崎県長崎市桜馬場
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで7分、新大工町下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由