登別温泉 x 自然地形
登別温泉のおすすめの自然地形スポット
登別温泉のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。白い湯煙と硫黄の香りが立ち昇る温泉沼「大湯沼」、国立公園内にありコバルトブルーの輝く湖面が印象的「倶多楽湖」、湯量が減る時に湯の色が変化する「大正地獄」など情報満載。
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登別温泉のおすすめの自然地形スポット
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大湯沼
白い湯煙と硫黄の香りが立ち昇る温泉沼
爆裂火口跡にお湯がたまってできた周囲1kmほどの湯沼。青緑色の水面は40度、底から130度の熱湯が涌く。南側の大湯沼展望台からは沼の全容を見渡せる。周辺は紅葉の名所。
倶多楽湖
国立公園内にありコバルトブルーの輝く湖面が印象的
透明度の高い周囲8kmのカルデラ湖で、コバルトブルーの輝く湖面が印象的。国立公園内にあり、登別温泉に近いこともあって、ドライブコースとしても人気がある(車幅制限あり)。
倶多楽湖
- 住所
- 北海道白老郡白老町虎杖浜
- 交通
- 道央自動車道登別東ICから道道2号を登別温泉方面へ車で12km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 情報なし
大正地獄
湯量が減る時に湯の色が変化する
大正時代に起こった小爆発でできた周囲約10mの湯沼。湯の色が変わるのは湯量が減る時だ。2007年には23年ぶりに高さ3~5mほど湯が噴出した。大正地獄噴出時は立入禁止になる。
登別地獄谷
大地のエネルギーを体感できる爆裂火口跡
登別温泉の北東、長径約450mの爆裂火口跡。一周約20分ほどの遊歩道があり、昭和地獄、鉛地獄、龍巻地獄など、15の地獄の名が付けられた湯壺や噴気孔が点在する。


